本日は番外編としてこちら!

定番ですね。ジン45mlにトニックウォーターを適当に注いでライムを添えます。
お好みで色々アレンジできるのも強みですが、やはり基本の作り方は意識した方が絶対美味しいカクテルです。ウイスキーハイボールと同じくシンプルだからこそ大切に作りたいですね。
ボンベイはその濃い味を活かしてどんなカクテルにもバッチリ使えるのが特徴です。主にマティーニなどに使われがちですが私はジントニックにして飲むのが好きです。
香り:★★★★☆☆
味:★★★★☆☆
コスパ:★★★★☆☆
※ご指摘やご意見などがございましたらお気軽にコメントいただけると助かります。

ボンベイ サファイアです!
こちらはジンという種類のお酒です。結構前にはラム酒をご紹介しましたが、今回も6大スピリッツに挙げられるお酒です。
それでは早速概要へ!
- ボンベイ サファイアの概要
・種類:ジン
・カテゴリー:ドライジン
・価格:1800円前後(700ml)
・定価での入手難易度:低
・アルコール度数:47度
・特徴:イギリスのボンベイスピリッツ社が販売する世界を代表するようなジンです。ちなみに親会社は「バカルディ」らしいです。
ジンとは何ぞやと思う方もいらっしゃるかもしれません。あまり詳しく書くとめちゃくちゃ長くなってしまうのでサラッとお話しします。
ジンとは6大スピリッツ(ジン、ラム酒、テキーラ、ウォッカ[ウイスキー、ブランデー])にも挙げられる世界的に有名な蒸留酒の種類です。
ジンは穀物などの蒸留酒にジュニパーベリー(セイヨウネズの球果)をはじめとした様々なボタニカルで香味付けされたお酒です。昔はお薬としても使われていました。
ジンの中でもさらに4種類に分けられ
・ドライジン
ロンドンジンなどとも呼ばれる一般的なジン。
・オールドトムジン
ドライジンにすこーし砂糖を加えたもの。
・ジェネバ
オランダ産のジン。原料の糖化や醸造などの工程がある。
・シュタインヘーガー
ドイツ産のジン。生のジュニパーベリーを使用する。冷やして飲むことが多い。
があります。今回のボンベイサファイアはドライジンに分類されます。
さて、ジンの紹介をしましたが、ボンベイサファイアの特徴としては原料が明らかになっていることが挙げられます。ボトルサイドに原料と産地が書いてあります。
ちなみにボンベイサファイアの原料はジュニパーベリー、アーモンド、レモンピール、リコリス、オリス、クペバ、グレーンズオブパラダイス、桂皮、コリアンダー、アンジェリカです。ん?うーん何となく分かるような分からないようなって感じです。ここまでしっかり明記されていると材料へのこだわりと自信を感じられますね。
ボンベイサファイアはさらに蒸留した際の蒸気をこれらの材料層に通すことでさらに強い香味付をしています。アルコール度数が47度かなり高いことから濃い味なジンなのだろうと予想できます。
ちなみにボンベイという名前はイギリス統治下のインドでジンが流行ったために、インドの代表的な都市の名前としてボンベイ(現ムンバイ)としたそうです。
それではそろそろいただきます。
- ボンベイサファイアの香り
- ボンベイ サファイアの味
- ボンベイ サファイアのオススメカクテル
・ジントニック
定番ですね。ジン45mlにトニックウォーターを適当に注いでライムを添えます。
お好みで色々アレンジできるのも強みですが、やはり基本の作り方は意識した方が絶対美味しいカクテルです。ウイスキーハイボールと同じくシンプルだからこそ大切に作りたいですね。
ボンベイはその濃い味を活かしてどんなカクテルにもバッチリ使えるのが特徴です。主にマティーニなどに使われがちですが私はジントニックにして飲むのが好きです。
- ボンベイ サファイアの感想
香り:★★★★☆☆
味:★★★★☆☆
コスパ:★★★★☆☆
デザイン:★★★★☆☆
カクテル:★★★★★☆
宅飲みオススメ度:やや高
総合点:★★★★☆☆
価格的にも味わい的にも少しリッチで、様々なカクテルをサファイアでまとめるとまた新しい発見をできるかもしれません。
他にビーフィーター、ゴードン、ギルビー、タンカレーなどなど多くのライバルがいますが、ジンの味わいが好きという方は是非ボンベイサファイアでワンランク上の深みのある味わいを宅飲みで堪能してほしいと思います。
ちなみに50mlや200mlの小さなボトルから1Lを超える大物も販売されていますので、購入の際はご確認ください。
カクテル:★★★★★☆
宅飲みオススメ度:やや高
総合点:★★★★☆☆
- 感想
価格的にも味わい的にも少しリッチで、様々なカクテルをサファイアでまとめるとまた新しい発見をできるかもしれません。
他にビーフィーター、ゴードン、ギルビー、タンカレーなどなど多くのライバルがいますが、ジンの味わいが好きという方は是非ボンベイサファイアでワンランク上の深みのある味わいを宅飲みで堪能してほしいと思います。
ちなみに50mlや200mlの小さなボトルから1Lを超える大物も販売されていますので、購入の際はご確認ください。
※ご指摘やご意見などがございましたらお気軽にコメントいただけると助かります。
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