本日のお酒はこちら!
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エライジャクレイグです!

 今日から4月になりましたね。春の訪れを感じようかと思ったら、雪が降りまくり車の窓は凍りついていました。まだ北海道は冬でした。
 こんな日はバーボンでも飲んで温まろうと思いエライジャクレイグをチョイス。早速概要へ!


  • エライジャクレイグの概要


・種類:ウイスキー

・カテゴリー:アメリカンウイスキー(バーボン)

・価格:3800円前後

・定価での入手難易度:普通

・アルコール度数:47度

・特徴:エライジャクレイグは、ケンタッキー州バーズタウンにあるバーボンの代表的な蒸溜所「ヘヴンヒル蒸溜所」で作られています。

 ヘヴンヒル蒸溜所はエライジャクレイグだけでなく、多くのブランドを作り出しています。有名どころだとヘヴンヒルエライジャクレイグヘンリーマッケンナ、そして「エヴァンウィリアムズ」(過去にレビューしています)などがあります。
 今回はその中のエライジャクレイグをご紹介します。エライジャクレイグとは牧師さんの名前からとっています。クレイグ牧師は1780年代にケンタッキーを開拓しながらウイスキーもつくっていたとされる人物です。「バーボンの父」とも呼ばれています。

 本ボトル自体が登場したのは時は流れ1986年のこと。バーボンの父の名を冠しているためクオリティを追求し、企画から製造まで25年の期間を要したそうです。
 78%がトウモロコシ、次いでライ麦、大麦が主な原料です。酵母はジムビームでお馴染みのビーム家由来のものを使用しています。その酵母を増やす際にビールのホップを防腐剤として使用する工程も特徴的です。
 年数表記はありませんが8〜12年ほど樽熟成された原酒が主に使用されているとのこと。ちなみに昔は12年の年数表記がありました。


  • エライジャクレイグ 実飲
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 バーボンあるあるですが、こういう薄型でのっぺり透明な感じのボトル大好きです。
 ラベルにはスモールバッチ(少数生産)やチャー(樽の内側を焼き焦がす)したての樽を熟成に使用していることなどが書いています。
 液色はかなり赤みがかっています。

  • エライジャクレイグの香り
 ハチミツ、湿った木材、バニラクッキー、微かに浅漬けやスモモ系のツンと酸っぱい香り。全体的にかなり厚みのある香りです。

  • エライジャクレイグの味
 はぇ〜これはイイ味してますね。ややレーズン感のあるフルーティーな甘さ、樽由来の濃い木材感、塩キャラメル、余韻はニスを塗った木製家具みたいな感じです。最初は刺激を感じますが、口が慣れてくると味わい深さが分かります。
 加水をすると甘さが控えめとなり溶剤臭や錆、酸味が増します。加水をしすぎるとやや物足りなさを感じるので慎重に試してみましょう。

  • エライジャクレイグハイボール
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 ハイボールにすると甘さがやはり控えめになりました。そして溶剤臭と酸味がより強く、心なしかアルコール感も感じてしまいます。個人的には正直ネガティブな味だけが強く出てきてしまった印象。


  • エライジャクレイグの感想


香り:★★★★☆☆

味:★★★★☆☆

ハイボール:★★☆☆☆☆

デザイン:★★★★☆☆

コスパ:★★★☆☆☆

宅飲みオススメ度:普通

総合点:★★★★☆☆

  • 感想
 エライジャクレイグはとても人気の高いバーボンです。お味はフルーティーで甘く、飲みごたえのある美味しさでした。
 ただ、加水やハイボールにすると途端に私の苦手な酸っぱい溶剤タイプの味わいになっちゃいました。これは完全に好みの問題なので、逆にそれがイイと思う人もいるでしょう。
 これらのことから私はストレート一択で飲んでいます。つまりストレートはかなり美味いという意味でもあります。今後、ボトルを購入してのリピートはないかもしれませんが、バーで飲むことはありそうだなと思いました。




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