今回で蒸溜所見学の回は終わりです。

「余市蒸溜所見学(前編)」
「余市蒸溜所見学(中編)」
「余市蒸溜所見学(後編)」

の続きと感想になります。予想以上に長くなってしまいましたがここまで続けて読んでくださった方々には本当に感謝です、、！


  • 余市蒸溜所見学終わり
　有料試飲に時間をかけすぎてバスの時間が迫っていました。高速いわない号の往復券があるので逃せません。もし逃すと1時間以上来ないため、ニッカミュージアムの後半はほとんど見れずに駆け抜けました。
　なんだかんだで今回は

・アップルワイン
・スーパーニッカハイボール
・シングルモルト余市
・シングルカスク余市10年
・竹鶴17年
・余市2000's
・ニッカカフェジン(味見)
・ザ・ニッカ12年(味見)
・ブナハーブン25年(味見)

と贅沢かつ結構な量を飲んで早歩きをしたのでかなりアルコールが回ってしまいました。バスにはどうにか間に合いましたが、睡魔と疲労感が襲ってきました。帰りも1時間半ほどかけて札幌駅に到着。さぁ家に帰りましょう。


  • 帰宅
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　今回購入したお土産はこちら。本当は余市シェリー&スウィートを180ml、500mlそれぞれ1本ずつ買いたかったのですが、余市のこのシリーズは180ml×2本か500ml×1本じゃないとダメでした。
　とりあえず余市シリーズの補充と、今回は初のカフェグレーン、余市蒸溜所限定ウイスキーを買ってみました。竹鶴のミニチュアは観賞用、シェリー&スウィートとプチプチに包まっている余市のミニチュアは知人へのお土産です。左端の樽はコーヒー豆チョコレートです！

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　早速家で蒸溜所ごっこをして楽しみました。「ブラックニッカ復刻版」で歴史を感じたいと思います。おつまみはお土産のチョコレート。コーヒー豆をチョコでコーティングしたものです。しっかり中に豆が入っているので大人の味です。美味しい。


  • 感想
　前回見れなかった場所も見れたり、お土産も試飲もたくさんできたりで大満足でした。今は予約制ですので少しハードルの高さを感じますが、是非皆様興味がある方は足を運んでみてください。
　ウイスキーに詳しくない、ウイスキーをあまり飲んだことがない人でも楽しめる見学だったと思います。もちろんウイスキー好きな人は尚更ウイスキー愛が深まるのではないでしょうか。私もまた近いうちに余市へ行きたいです。