本日のお酒はこちら!

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ズブロッカ 
バイソングラスです!

 久々の投稿となってしまいました。仕事やプライベートで予定が立て込んでしまい前回から1ヶ月ほど空いてしまいました。コメントをお返しすることはできますので是非これからもドシドシコメントくださいませ。
 久々ですが番外編を挟みたいと思います。ズブロッカといえばこちらを思い浮かべる方が多いと思うので以降は「ズブロッカ」と書いていきます。それでは早速概要へ!


  • ズブロッカの概要


・種類:ウォッカ

・カテゴリー:フレーバードウォッカ

・価格:1000円前後(500ml)

・定価での入手難易度:低

・アルコール度数:37.5度

・特徴:ズブロッカはウォッカの一種です。ウォッカについて以前「フィンランディア」の記事でご説明しました。よろしければご覧ください。

 ズブロッカはポーランドのウォッカです。14世紀頃に錬金術師が蒸留に成功したのが最古の記録だそうです。そこからウォッカは人気を博し、様々な材料を漬け込んだ「フレーバードウォッカ」などの工夫をして楽しまれていきました。
 ズブロッカバイソングラスは名前の通り「バイソングラス」(またの名をズブロ草)という植物を漬け込んでフレーバー付けを行っています

 ズブロッカに使用されているバイソングラスは世界自然遺産にも登録されているビアウォヴィエジャの森の中で育てられています。バイソンの好物であることも有名です。栽培が困難でビアウォヴィエジャの一部にのみ自生しています。許可を得た人の手で初夏の香り豊かになる時期にのみ刈り取られます。収穫されたバイソングラスは自然乾燥され数日かけてエッセンスの抽出を行います。

 古くから自家製でバイソングラスを使用したウォッカは存在していましたが、ズブロッカとして商標を得たのは1894年。1953年に現在のズブロッカの製法が確立されました。現在はポーランド最大級の連続式蒸留器を所有するビヤリストック蒸留所でズブロッカは生産されています。


  • ズブロッカ 実飲
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 少し黄緑色の液体です。開けると香りがすぐに感じられます。見えづらいと思いますがボトルには1本のズブロ草が入っています。
 ラベルにはビアウォヴィエジャの森に生息するヨーロッパバイソンが描かれています。森の象徴とされていますが絶滅危惧種で、森と共に保護されています。

  • ズブロッカの香り
 バイソングラスはとても個性的な香りと聞いていましたが、なるほどと思いました。日本人なら尚更嗅いだことのある特徴的な香りです。主に桜餅、その葉、ベビーパウダーのような甘く粉っぽい香り、アルコール臭が少々。

  • ズブロッカの味
 お味は香りからそのままイメージできる味わいです。桜餅、塩味を帯びた餅の葉、少し粉っぽい甘さ。まるで飲む和菓子です。

  • ズブロッカのオススメカクテル
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・ズブロッカ・オンザロック
 なんだかんだで私はこの飲み方が1番しっくりきます。ズブロッカはロックに合うのです。冷やされて甘さがしつこくなくなり、アルコール感も徐々に薄まり、ゆっくり嗜むにはちょうどいい飲み方です。

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・シャルロッカ
 ズブロッカとリンゴジュースを使ったカクテルです。生のリンゴは私アレルギーで飲めないのでシンプルに市販のリンゴジュースで割りました。お味は見事にりんごとズブロッカの味わいが交差して面白いです。野生味のあるリンゴ。意外と癖なく楽しめますが、ズブロッカの入れすぎには注意です。気持ち少な目くらいが良いかと。


  • ズブロッカの感想


香り:★★★★☆☆

味:★★★☆☆☆

カクテル:★★☆☆☆☆

コスパ:★★★★☆☆

デザイン:★★★★★☆

宅飲みオススメ度:やや高

総合点:★★★★☆☆

カイ太郎コメント:ここまで桜餅だともう笑ってしまう。

  • 感想
 ズブロッカは唯一無二な味わいで、こういうお酒もあるんだなぁと初めて飲んだ時は驚きました。桜餅や和菓子が好きな人にはオススメできますが、それらが苦手な人には厳しいだろうなと思う二極的なボトル。だからこそ人にオススメしやすいお酒でもあります。
 カクテルは試した数こそ少ないものの、あまり好みではなく、ロックでそのままのズブロッカを満足するまで飲むのが好きです。
 50ml、200ml、500ml、700mlと多くのサイズが発売されていてお試しもしやすいです。外で飲むと1杯数百円してしまうので、もし好きだなと思ったら気軽にボトルを購入しても良いと思います。デザインも素敵なので飾るのにももってこいかと。



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