本日のお酒はこちら!
アイリークです!
画質が悪くてすみません、、。知人宅にこちらのお酒がありまして、好きに飲んでいいということになりました。夜、ベランダで飲みました。
そのため、いつもと環境が違い、背景もこのようになっていますがいつも通りご紹介させていただきます。
・種類:ウイスキー
・カテゴリー:シングルモルト スコッチウイスキー
・価格:3500円前後
・定価での入手難易度:やや低
・アルコール度数:40度
・特徴:アイリークは謎に包まれたボトルです。シングルモルトウイスキーですが、中身がどこの蒸溜所で、どのような原酒なのかは非公開となっています。
ザ・ヴィンテージモルトウイスキーカンパニーというボトラーズ会社から発売されています。ボトラーズとは過去に軽く説明したこともありますが、どこか特定の蒸溜所から原酒やら樽ごとだったりを買い取り、ブレンドやボトル詰、販売を行っているものを指します。
1997年にアイリークは販売されました。アイリークは「アイラ島民」という意味です。現地のゲール語読みで「イーラッハ」と呼ばれることも多いです。
名前の通り、スコットランドの代表的なウイスキー産地地方の一つ、アイラ島にある蒸溜所の原酒を使用しています。しかし、先程お話しした通り、どこの原酒を使用しているかは非公開なので様々な予想がされ良い意味で話題となっています。
熟成期間が短めの「カリラ」や「ラガヴーリン」、「ラフロイグ」などの予想がされていますが真実やいかに、、。
ラインナップは、今回ご紹介するNA品のアイリークと、アルコール度数が高いアイリークカスクストレングスの2種類があります。過去には12年表記ものが発売されていました。
それでは私も謎の中身に迫りたいと思います。
液色は直に見るとしっかりしたゴールド色でした。
加水をしても大きな傾向の変化はありません。ロックや、思い切って水割りにしてみると飲みやすくて中々いけますよ。
個人的にピート系ハイボールはかなり好きなのですが、アイリークハイボールも美味しいですね。ただ、甘さ控えめで超ドライ。炭、渋苦いピートとやはり結構人を選ぶハイボールな気がします。
香り:★★★★☆☆
味:★★★☆☆☆
ハイボール:★★★☆☆☆
面白さ:★★★★☆☆
デザイン:★★★★☆☆
コスパ:★★★★☆☆
宅飲みオススメ度:少し高い
総合点:★★★☆☆☆
カイ太郎コメント:宅飲みの毎日に癖を求めるあなたへ。
アイリークの中身はラガヴーリン説が強いらしいですが、個人的にはラフロイグを飲んだ時の感覚に近いものを感じました。
普段ラフロイグのセレクトカスクや10年が好きで飲んでいる人には結構オススメです。
ただやはり何度飲み直してもピート系の癖や刺激は強いと思いました。妙な甘さなどがないドライな味わいなので場面を選ばないかも知れませんが、やや上級者向けな味わいに感じました。
初めて飲むお酒、初めて飲むピート系ウイスキーとしてオススメすることは、、、私はないかなあと思います(完全に個人の主観です)。
逆にいくつかのアイラウイスキーや癖の強いボトルを飲み進めてきた方には一度飲んでもらって感想を聞きたくなるものでもありました。
それとやはり、シングルモルトのアイラをこの値段で楽しめるのは嬉しいですよね。ハマればお家に欠かせない一本になるかもしれません。
※ご指摘やご意見などがございましたらお気軽にコメントいただけると助かります。
アイリークです!
画質が悪くてすみません、、。知人宅にこちらのお酒がありまして、好きに飲んでいいということになりました。夜、ベランダで飲みました。
そのため、いつもと環境が違い、背景もこのようになっていますがいつも通りご紹介させていただきます。
- アイリークの概要
・種類:ウイスキー
・カテゴリー:シングルモルト スコッチウイスキー
・価格:3500円前後
・定価での入手難易度:やや低
・アルコール度数:40度
・特徴:アイリークは謎に包まれたボトルです。シングルモルトウイスキーですが、中身がどこの蒸溜所で、どのような原酒なのかは非公開となっています。
ザ・ヴィンテージモルトウイスキーカンパニーというボトラーズ会社から発売されています。ボトラーズとは過去に軽く説明したこともありますが、どこか特定の蒸溜所から原酒やら樽ごとだったりを買い取り、ブレンドやボトル詰、販売を行っているものを指します。
1997年にアイリークは販売されました。アイリークは「アイラ島民」という意味です。現地のゲール語読みで「イーラッハ」と呼ばれることも多いです。
名前の通り、スコットランドの代表的なウイスキー産地地方の一つ、アイラ島にある蒸溜所の原酒を使用しています。しかし、先程お話しした通り、どこの原酒を使用しているかは非公開なので様々な予想がされ良い意味で話題となっています。
熟成期間が短めの「カリラ」や「ラガヴーリン」、「ラフロイグ」などの予想がされていますが真実やいかに、、。
ラインナップは、今回ご紹介するNA品のアイリークと、アルコール度数が高いアイリークカスクストレングスの2種類があります。過去には12年表記ものが発売されていました。
それでは私も謎の中身に迫りたいと思います。
- アイリーク 実飲
液色は直に見るとしっかりしたゴールド色でした。
- アイリークの香り
- アイリークの味
加水をしても大きな傾向の変化はありません。ロックや、思い切って水割りにしてみると飲みやすくて中々いけますよ。
- アイリークハイボール
個人的にピート系ハイボールはかなり好きなのですが、アイリークハイボールも美味しいですね。ただ、甘さ控えめで超ドライ。炭、渋苦いピートとやはり結構人を選ぶハイボールな気がします。
- アイリークの感想
香り:★★★★☆☆
味:★★★☆☆☆
ハイボール:★★★☆☆☆
面白さ:★★★★☆☆
デザイン:★★★★☆☆
コスパ:★★★★☆☆
宅飲みオススメ度:少し高い
総合点:★★★☆☆☆
カイ太郎コメント:宅飲みの毎日に癖を求めるあなたへ。
- 感想
アイリークの中身はラガヴーリン説が強いらしいですが、個人的にはラフロイグを飲んだ時の感覚に近いものを感じました。
普段ラフロイグのセレクトカスクや10年が好きで飲んでいる人には結構オススメです。
ただやはり何度飲み直してもピート系の癖や刺激は強いと思いました。妙な甘さなどがないドライな味わいなので場面を選ばないかも知れませんが、やや上級者向けな味わいに感じました。
初めて飲むお酒、初めて飲むピート系ウイスキーとしてオススメすることは、、、私はないかなあと思います(完全に個人の主観です)。
逆にいくつかのアイラウイスキーや癖の強いボトルを飲み進めてきた方には一度飲んでもらって感想を聞きたくなるものでもありました。
それとやはり、シングルモルトのアイラをこの値段で楽しめるのは嬉しいですよね。ハマればお家に欠かせない一本になるかもしれません。
※ご指摘やご意見などがございましたらお気軽にコメントいただけると助かります。
コメント
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カイ太郎
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