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ビーフィータージン 47度です!

 皆様おなじみのビーフィータージンですが、今回ご紹介するボトルはアルコール度数47度と強めのビーフィーターです。ジンのご紹介なので番外編扱いでゆるくお願いします。
 以降はビーフィーター47と略して呼びたいと思います。


  • ビーフィーター47の概要


・種類:ジン

・カテゴリー:ドライジン

・価格:1500円前後(750ml)

・定価での入手難易度:やや低

・アルコール度数:47度

・特徴:ビーフィーター蒸溜所で作られるロンドンドライジンです。ビーフィータージンの歴史は1863年、チェルシー蒸溜所を買収してジンの製造を開始したところから始まりました。

 ジンとは何か、ウイスキーと何が違うのかなどは過去の「ジン」の投稿をご参考にお願いします。

 ヨーロッパ中から集められた様々な産地、品種の材料が集まり厳選されています。その数はジュニパーベリーだけでも150種以上だそうです。
 ビーフィータージンは最初の蒸留をした後に、ボタニカル(香味の原料たち)を24時間浸すスティーピング(浸漬)という工程を挟み、蒸留液に味わいを溶け込ませています。
 ビーフィータージンに使われている主なボタニカルは

・ジュニパーベリー
・レモンピール
・セビルオレンジピール
・アーモンド
・オリスルート
・リコリス
・アンジェリカルート
・アンジェリカシード
・コリアンダーシード

の9種類が使われています。
 今回ご紹介するボトルはノーマルのビーフィータージン(40度)と比較して、アルコール度数が47度と高めに設定された濃ゆめのジンです。

 ちなみにビーフィーターとは王冠が保管されているロンドン塔を守護する近衛兵のことです。ラベルに書いているあの兵隊さんですね。国王主催のパーティーで出た牛肉のあまり物を持ち帰り食べていたことから「Beef Eater」ビーフイーター→ビーフィーターと呼ばれるようになったそうです。たまに英国王室関連のニュースが流れる時にこのビーフィーターが映る時もありますよね。私も一度ロンドンに行ってみたいなあ。


  • ビーフィーター47   実飲
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 よく見ないと普通のビーフィータージンと見分けが付かなかったりします。値段もあまり変わらないので、ビーフィータージンを購入する時はアルコール度数が40度なのか47度なのかラベルを呼んでしっかり確認しましょう。

  • ビーフィーター47の香り
 柑橘や苦みがメイン。まるでカンパリ。爽やかに引き締まるような香りですね。

  • ビーフィーター47の味
 やはりシトラス系の苦味がありフルーティー。特にレモンの要素が強め。刺激はビリビリくるものの不快なものではない。根っこ系の漢方、優しいが存在感のあるジュニパーベリー、爽やかな若草。

  • ビーフィーター47のオススメカクテル
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・ジントニック
 まずはジンソーダやジントニックを試しますよね。ジントニックは酸味、苦味がビーフィーター47との味の方向に似ているため爽やか美味しくいただけます。

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・ジンライム
 ライム果汁をたくさん入れてソーダで割る、ライムさえ買えば簡単にできるカクテルです。元々柑橘が強いジンに更に柑橘を足す。しつこく感じる人もいるかも知れませんが、これくらいインパクトのある振り切れたソーダは特に暑い日にはサイコーです。

 基本的にどのようなカクテルにもビーフィーター47はマッチします。先程のお話ししたように、柑橘がメインとなる味わいのカクテルに溶け込み強化する力があるのでネグローニ、ホワイトレディ、オレンジブロッサムなどもオススメです。


  • ビーフィーター47の感想


香り:★★★★☆☆

味:★★★★☆☆

カクテル:★★★★★☆

コスパ:★★★★★★

デザイン:★★★★☆☆

宅飲みオススメ度:高い

総合点:★★★★★☆

  • 感想
 ジンが好きで家でも飲むという人にはおすすめの一品です。万人ウケする柑橘要素という部分が強いジンなので初心者からでもとっつきやすいですね。
 濃いめのジンなのにコスパも良いです。ノーマルビーフィーターと価格の差も少ないため、普段ノーマルのビーフィーターでカクテルを楽しんでいる方はこちらのボトルを試しに使ってみてほしいと思います。お家で手軽に本格カクテルが楽しめますし、カクテル作りの練習にも役立ちます。
 色々書きましたが、一言でまとめると使いやすいジンということです。ボトル買いしても損はないと思います。




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