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バランタイン12年です!
とても有名なボトルで、実は私もこれは2本ほど既に空けてきました。もう過去に紹介したと思い込んでいましたが、過去の記事を見返すとまだだと発覚したためご紹介させていただきます。それでは概要にいきましょう!
・種類:ウイスキー
・カテゴリー:ブレンデッド スコッチウイスキー
・価格:2500円前後
・定価での入手難易度:低
・アルコール度数:40度
・特徴:バランタインはジョニーウォーカーに次いで売り上げNo.2のスコッチを代表する銘柄です。レギュラーの「バランタインファイネスト」よりワンランク上に位置するラインナップがこのバランタイン12年です。
過去に「バランタイン」シリーズはいくつかレビューしてきましたので是非ご覧ください。
軽くおさらいしていきます。バランタインは1869年から創業者であるジョージ・バランタイン氏によって作られ始めたブレンデッドウイスキーです。ヴィクトリア女王から王室御用達ウイスキーとしての称号を与えられたことでも有名です。
バランタイン12年は40種類以上のモルト、グレーン原酒が使用されていますが、その中でもバランタインの味の基礎を作る「魔法の七柱」と呼ばれるモルトウイスキーが公開されています。
1.グレンガダム
2.グレンバーギ
3.ミルトンダフ
4.スキャパ
5.アードベッグ
6.オールドプルトニー
7.バルブレア
の7つです。飲んだことがあるもの無いもの色々ありますが、これら一つずつ飲んでみたいなあとは思っています。
12年の年数表記があるので、最低12年以上熟成されています。プチ贅沢なブレンデッドスコッチですね。
個人的な話なのですが、バランタインのレギュラーラインナップであるバランタインファイネストはウイスキーに興味を持つキッカケになったボトルで、当ブログ1杯目にご紹介したお酒でもあります。思い入れのあるウイスキーですが贔屓目なしに、早速いただきます。
香り:★★★★☆☆
味:★★★★☆☆
ハイボール:★★★★☆☆
デザイン:★★★☆☆☆
面白さ:★★★☆☆☆
コスパ:★★★★☆☆
宅飲みオススメ度:かなり高い
総合点:★★★★☆☆
カイ太郎コメント:2000円台の基準となるようなウイスキー。
二千円台前半で購入できる場合はちょい贅沢飲みとしてボトル購入をしても良いと思います。シーバスリーガル12年、ジョニーウォーカーブラックラベルなどと同じくらいの価格帯なのでこれらを一通り飲んでみて晩酌用ウイスキーを決めるのが贅沢宅飲みの第一歩かもしれません。
2022年11月現在、バランタイン12年は出荷規制され店頭にあまり並ばなくなりました。ネットでも3千円を超えています。おそらくしばらく待てば元通りになるとは思いますが、タイミングを見て一度は飲んでみていただきたいウイスキーです。
※ご指摘やご意見などがございましたらお気軽にコメントいただけると助かります。
バランタイン12年です!
とても有名なボトルで、実は私もこれは2本ほど既に空けてきました。もう過去に紹介したと思い込んでいましたが、過去の記事を見返すとまだだと発覚したためご紹介させていただきます。それでは概要にいきましょう!
- バランタイン12年の概要
・種類:ウイスキー
・カテゴリー:ブレンデッド スコッチウイスキー
・価格:2500円前後
・定価での入手難易度:低
・アルコール度数:40度
・特徴:バランタインはジョニーウォーカーに次いで売り上げNo.2のスコッチを代表する銘柄です。レギュラーの「バランタインファイネスト」よりワンランク上に位置するラインナップがこのバランタイン12年です。
過去に「バランタイン」シリーズはいくつかレビューしてきましたので是非ご覧ください。
軽くおさらいしていきます。バランタインは1869年から創業者であるジョージ・バランタイン氏によって作られ始めたブレンデッドウイスキーです。ヴィクトリア女王から王室御用達ウイスキーとしての称号を与えられたことでも有名です。
バランタイン12年は40種類以上のモルト、グレーン原酒が使用されていますが、その中でもバランタインの味の基礎を作る「魔法の七柱」と呼ばれるモルトウイスキーが公開されています。
1.グレンガダム
2.グレンバーギ
3.ミルトンダフ
4.スキャパ
5.アードベッグ
6.オールドプルトニー
7.バルブレア
の7つです。飲んだことがあるもの無いもの色々ありますが、これら一つずつ飲んでみたいなあとは思っています。
12年の年数表記があるので、最低12年以上熟成されています。プチ贅沢なブレンデッドスコッチですね。
個人的な話なのですが、バランタインのレギュラーラインナップであるバランタインファイネストはウイスキーに興味を持つキッカケになったボトルで、当ブログ1杯目にご紹介したお酒でもあります。思い入れのあるウイスキーですが贔屓目なしに、早速いただきます。
- バランタイン12年 実飲
- バランタイン12年の香り
- バランタイン12年の味
- バランタイン12年ハイボール
- バランタイン12年の感想
香り:★★★★☆☆
味:★★★★☆☆
ハイボール:★★★★☆☆
デザイン:★★★☆☆☆
面白さ:★★★☆☆☆
コスパ:★★★★☆☆
宅飲みオススメ度:かなり高い
総合点:★★★★☆☆
カイ太郎コメント:2000円台の基準となるようなウイスキー。
- 感想
二千円台前半で購入できる場合はちょい贅沢飲みとしてボトル購入をしても良いと思います。シーバスリーガル12年、ジョニーウォーカーブラックラベルなどと同じくらいの価格帯なのでこれらを一通り飲んでみて晩酌用ウイスキーを決めるのが贅沢宅飲みの第一歩かもしれません。
2022年11月現在、バランタイン12年は出荷規制され店頭にあまり並ばなくなりました。ネットでも3千円を超えています。おそらくしばらく待てば元通りになるとは思いますが、タイミングを見て一度は飲んでみていただきたいウイスキーです。
※ご指摘やご意見などがございましたらお気軽にコメントいただけると助かります。
コメント
コメント一覧 (4)
前はもっと白っぽかったような気がしますが?
サントリーが輸入している事を知りませんでした。
北海道も寒くなってきたでしょう…ニュースで電気代が払えずに、コンビニ受🏪強盗をした男性の話を見ましたが、神戸は比較的暖かいので、電気代の心配はあんまりありませんが北国は大変ですね。
しかし今年はお酒も値上がり🥃しますね…すでに値上がりしたのかな。ご自愛下さい。
2022/11/23 (水)🕛に投稿します。
カイ太郎
が
しました
ハイボールも、水割りも、なんならカクテルベースにも使われている様です。
お世話になっている3軒のBARではスコッチを使ったカクテルの場合、いずれとこの銘柄を使っていました。
気になって聞いてみたら、他の銘柄の12年ものよりクセが少なくて扱い易いとの解答を頂きました。
カイ太郎
が
しました