本日のお酒はこちら!
ホップワークス
・種類:ビール
・価格:700円前後(350ml)
・入手難易度:やや高
・アルコール度数:各種
・特徴:2007年、アメリカのオレゴン州に設立したブルワリーです。ホップワークスは正式にはHopworks UrbanBreweryという名前で、略してHUBと呼ばれます。
※ご指摘やご意見などがございましたらお気軽にコメントいただけると助かります。
ホップワークス
ロボットパンダ
& ゴールデンハンマー
こちらの商品は街中の珍しいお酒やタバコが売っている店で偶然見つけました。部屋に飾りたくなるビールを求めていたのでいくつかの中から迷いつつ、このパンダとヤギ?を購入しました。こういうインパクトあるデザイン好きです。さて、お味の方は、、、?
- ホップワークスの概要
・種類:ビール
・価格:700円前後(350ml)
・入手難易度:やや高
・アルコール度数:各種
・特徴:2007年、アメリカのオレゴン州に設立したブルワリーです。ホップワークスは正式にはHopworks UrbanBreweryという名前で、略してHUBと呼ばれます。
創業者のクリスチャン・エッティンガー氏は両親宅のキッチンで醸造を始めたことがビール作りのきっかけになったそうです。その後、ユージーンシティブリュワリーで修行を重ね数々の資格を取りました。
ホップワークスの麦芽とホップは有機栽培された原料を使用しています。「環境に優しい持続可能な醸造を続けていくこと」を目標に、電気やガスなどを使用した分のコストは環境保護団体に寄附して、二酸化炭素削減に対する取り組みを進めています。
- ホップワークス
ロボットパンダ
名前の通り巨大ロボパンダが街を守っているのか、蹂躙しようとしているのか分からないデザイン。ビアスタイルはヘイジーIPA。アルコール度数は6.2度、苦味を表すIBUは40。ヘイジーIPAは名前の通り色が濁っているIPAです。2017年頃からアメリカ東海岸側で流行り出した新しいタイプのIPAみたいですね。ヘイジーIPAは味や発祥地からニューイングランドIPA、イーストコートIPA、ジューシーIPAなどと呼ばれることもあります。おや?聞き覚えが、、、。
ドライホッピングと呼ばれる製法で、発酵がある程度終わったタイミングでホップを入れることにより、熱があまり加わらなくホップの苦味を抑えた出来上がりになることも特徴です。
それではいただきます。ん、、苦さ控えめとのことでしたが結構舌に残る苦味が感じますぞ。柑橘の他にボタニカルな根っこっぽい苦味があります。泡はかなりクリーミー。独特な薬のような香りと強い苦味がいかにも海外のIPAって感じがします。
- ホップワークス
ゴールデンハンマー
ホップワークスのパッケージには架空の動物が登場するとのことで、この謎の四つ目ヤギも例外ではありません。
日本でも馴染み深いピルスナースタイルですが、その中でも本場ドイツ一番人気のヘレスと呼ばれるスタイルになります。ローストしていない麦芽と下面発酵酵母を使って作られるあっさりビールです。
ではいただきます。お、、フルーツビールというかレモンソーダというか、麦芽の爽快な旨みを押し除けるようにツンとした酸味が現れます。これもまた癖のあるピルスナーですね。
- ホップワークス ロボットパンダ
&ゴールデンハンマーの感想
味わい:★★★☆☆☆
コスパ:★★☆☆☆☆
宅飲みオススメ度:普通
総合点:★★★☆☆☆
カイ太郎コメント:デザインだけでも買う価値はある。
- 感想
特にパッケージデザインが自分の好みに刺ささりました。正直、部屋に飾ることを考えながら買ったビールでしたが良い勉強にもなったし一石二鳥だなとご満悦なカイ太郎でした。
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