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ニッカ ジンスパイアです!
ニッカのジンといえば「ニッカカフェジン」を思い浮かべますが、このジンスパイアは面白いコンセプトを持って最近登場しました。今回はよく登場する知人宅にそんな気になるジンがあったので色々試させてもらいました。それでは早速概要へ。
・種類:ジン
・カテゴリー:ドライジン
・価格:1600円前後
・定価での入手難易度:低
・アルコール度数43度
・特徴:ニッカウヰスキーから2022年9月に発売された新しいジンです。
「ウイスキーにインスパイアされたジン」ということでこのような名前になったそうです。近年クラフトジンブームが密かに巻き起こっていて、多くの人がジンを飲むようになったからこそ常識を打ち破るような個性のあるジンを作りたいという気持ちからジンスパイアはできました。
ジンの主原料であるジュニパーベリーをはじめとした10種類以上のボタニカルと、ヘビーピートモルト(強く泥炭を焚いて乾燥させた臭い大麦麦芽)を細かく粉砕し作ったモルトスピリッツを融合させたニッカらしいジン。
裏ラベルには以下の文章がありました。
「ウイスキー原料であるヘビーピートモルトを使用した、ハーバルな爽やかさと、モルトのふくよかさを合わせ持つ飲みごたえのあるジン。飲むほどに変わる表情に驚かされる複雑さ、心地よく広がるピートの余韻が異彩を放つ。」
つまりウイスキーとジンの融合のようなイメージでしょうか?飲まないと想像がつかないですよね。でもウイスキー好きは特に気になるジンだと思います。試していきましょう。
※ご指摘やご意見などがございましたらお気軽にコメントいただけると助かります。
ニッカ ジンスパイアです!
ニッカのジンといえば「ニッカカフェジン」を思い浮かべますが、このジンスパイアは面白いコンセプトを持って最近登場しました。今回はよく登場する知人宅にそんな気になるジンがあったので色々試させてもらいました。それでは早速概要へ。
- ニッカ ジンスパイアの概要
・種類:ジン
・カテゴリー:ドライジン
・価格:1600円前後
・定価での入手難易度:低
・アルコール度数43度
・特徴:ニッカウヰスキーから2022年9月に発売された新しいジンです。
「ウイスキーにインスパイアされたジン」ということでこのような名前になったそうです。近年クラフトジンブームが密かに巻き起こっていて、多くの人がジンを飲むようになったからこそ常識を打ち破るような個性のあるジンを作りたいという気持ちからジンスパイアはできました。
ジンの主原料であるジュニパーベリーをはじめとした10種類以上のボタニカルと、ヘビーピートモルト(強く泥炭を焚いて乾燥させた臭い大麦麦芽)を細かく粉砕し作ったモルトスピリッツを融合させたニッカらしいジン。
裏ラベルには以下の文章がありました。
「ウイスキー原料であるヘビーピートモルトを使用した、ハーバルな爽やかさと、モルトのふくよかさを合わせ持つ飲みごたえのあるジン。飲むほどに変わる表情に驚かされる複雑さ、心地よく広がるピートの余韻が異彩を放つ。」
つまりウイスキーとジンの融合のようなイメージでしょうか?飲まないと想像がつかないですよね。でもウイスキー好きは特に気になるジンだと思います。試していきましょう。
- ニッカ ジンスパイア 実飲
- ニッカ ジンスパイアの香り
- ニッカ ジンスパイアの味
- ニッカ ジンスパイアのカクテル
ジンの水割りです。公式でもトワイスアップがオススメされています。ジンってあまり水割りで飲むことはないのですが、このジンスパイは中々いけます。よりウイスキーみを感じるというか、まんまウイスキーの水割り感がジンの中に強く感じますね。
・ジンスパイアトニック
これまた不思議なジントニック。配分にもよりますが石焼というかアツい力強さを奥に感じるんですよね。ジントニックといえば爽やかカクテルをイメージしますがこれは新感覚。
- ニッカ ジンスパイアの感想
香り:★★★★☆☆
味:★★★☆☆☆
カクテル:★★★☆☆☆
面白さ:★★★★★☆
デザイン:★★★★☆☆
コスパ:★★★★☆☆
宅飲みオススメ度:やや高
総合点:★★★☆☆☆
カイ太郎コメント:お手頃価格だし冒険するのも良し。
- 感想
これも公式が言っていることですがみんな大好き「爽快感」よりも「個性」を大事にし、結果的にもそういう味になっているところがお酒づくりのこだわりというか、ニッカの精神を感じました。
翠ジンほどのブームにはならずとも、「こういうジンもあるんだよ」ということを多くの人に見てもらえたらお酒界隈も更に盛り上がりそうですね。機会があればボトルを自分でも買って家で色々カクテルなどを試したいです。
※ご指摘やご意見などがございましたらお気軽にコメントいただけると助かります。
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