本日のお酒はこちら!

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流れ星ゴールデンエール&
月灯りアンバーラガーです!

 今回は番外編としてビールのご紹介です。販売前からデザインに惚れて買うことを決めていました。無事2種飲むことができたので気になるお味を調べていきましょう。


  • 流れ星ゴールデンエール&
月灯りアンバーラガーの概要


・種類:ビール

・価格:300円前後(350ml)

・入手難易度:普通

・アルコール度数:5度

・特徴:サッポロビール発、ココロクラフトという新しいシリーズのビールです。日本のホップの優しい美味しさを活かしたくつろぎのビールで、ココロによりそうビールということむいです。毎日のささやかな幸せに、部屋着でラフに楽しめるというテーマです。


  • 流れ星ゴールデンエール
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 爽やかな香りと苦味の少ない味わいが特徴のゴールデンエール。北海道上富良野で小丹枝さんがつくる「ふらのほのか」というホップを使用しています。このシリーズは国産であることを一目で理解してもらえるようにと生産者やホップの種類を裏に記しています。アルコール度数は5度。裏面には

 「国産ホップのやさしい美味しさを活かしたくつろぎのクラフトビールです。国産ホップ農家の小丹枝さんが育てた『ふらのほのか』を使用。爽やかな香りと苦味が少なく軽やかな味わい。"夜空を眺めながら、一息つきたい"そんなココロに寄り添うビールです。」

 と、書いています。

 お味ですが意外と本格派な香ばしさ。苦味もほんのりした甘さもどこかお米等穀物をイメージできます。サッポロビールらしく、サッポロクラシックが好きな人には結構オススメです。


  • 月灯りアンバーラガー
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 ココロクラフト第二弾は月灯りアンバーラガー。名前や液色で見て分かる通り焙煎されたアンバービール。しっかりとした香ばしさや深みが特徴です。
 ホップは長井さんが育てた「信州早生」を使用。アルコール度数は同じく5度。裏面の紹介文はホップに関する文書以外はほぼ一緒です。

 お味はフワッと漂う優しい柑橘香、香ばしさはあるのですが全体的に優しく少し水っぽくもあります。インパクトは薄めですが万能型のビールで、特に香りや余韻は缶のパッケージに相応しい味わいです。


  • 流れ星ゴールデンエール&
月灯りアンバーラガーの感想


味わい:★★★☆☆☆

コスパ:★★★☆☆☆

宅飲みオススメ度:普通

総合点:★★★☆☆☆

カイ太郎コメント:毎日飲むかは別として、一度夜に缶を握り締め呑んでみるべき。

  • 感想
 優しい味わいでココロに寄り添ってもらっちゃいました。私は個人的に濃い苦味やインパクトのある味わいが好みのため、このように優しい味わいのビールには久々に触れたなぁと。
 確かに印象的ではないかもしれませんが、ビールのテーマ的に何気ない夜の時間に溶け込むようなビールとしては良いんだろうなと思います。あとここが1番のお気に入りですがデザインが秀逸!ズルいですねぇ〜。
 セブン&アイ限定シリーズですがココロクラフトはまた新弾を出してくれるかもしれませんね。その時はとりあえず一度飲んでみようかなと思っています。



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