本日のお酒はこちら!
ジムビーム ライです!
元々ほとんどライウイスキーというジャンルは手を出していなかったのですが、一つくらい自宅に置いておきたいなと思い勢いで購入しました。ジムビーム自体ボトルで楽しむのが久々です。さてさて、、、。
・種類:ウイスキー
・カテゴリー:アメリカン ライウイスキー
・価格:1700円前後
・定価での入手難易度:やや低い
・アルコール度数:40度
・特徴:1795年から続く歴史あるジムビーム蒸溜所。世界第一位の売り上げを誇るバーボンブランドで、2014年サントリーに買収されたことでビームサントリー社という名前になりました。そのため日本での宣伝も多くなり皆さんお馴染みのバーボンになりましたね。
大粒のデントコーンを主な材料に、石灰層で濾過されたライムストーンウォーターを仕込み水に使用し、ビーム家秘伝の酵母で発酵させるという特徴の製法が有名です。
今回ご紹介するボトルはそんな大人気ブランドのライウイスキーです。ライ麦の生産量は年々減少していると言われていますがジムビームライは1945年から続く長寿のラインナップです。
「ジムビーム」については過去にレビューをしていますので(めちゃくちゃ初期)リンクを貼っておきます。
ライウイスキーとはなんぞ?という話なのですが実は過去に一度「ワイルドターキーライ」でご紹介しています。ざっと復習してみましょう。
ライウイスキーとは名前の通り、原料にライ麦を使用したウイスキーです。厳密に言うと原料の、51%以上をライ麦として内側を焦がしたオークの新樽で熟成させるなどの細かい決まりがあります。且つ2年以上上記の樽熟成をすることでストレートライウイスキーを名乗ることができます。今回のバトルにもちゃ〜⤴︎んとケンタッキーストレートライウイスキーと書いてますね。
ライ麦は稲科の植物で、小麦などより食物繊維が豊富でタンパク質が少なめと言うヘルシーな麦です。独特の風味や酸味が特徴で軽い印象のある味わいです。よくライ麦パンなどは目にしますよね。
個人的なイメージですがライウイスキーを飲んでいる人って滅多に見かけないですし、そもそもあんまり売っていないですよね。スーパーなどで唯一売っているライウイスキーがこのジムビームライのような気がします。次いでワイルドターキーやノブクリークのライでしょうか?
ということで私もまだまだライウイスキーは未開なので慎重に試していきたいと思います。まずはノーマルのジムビームホワイトと、家に唯一あるライウイスキー、ワイルドターキーライを準備してと、、、。
加水をすると刺激は減りますが酸味や苦味が強くなりますね。同時に樽香も立つのでこれはこれでアリです。あ、ちなみに結構お湯割いいですよ。お試しください。
香り:★★★☆☆☆
味:★★★☆☆☆
ハイボール:★★★★☆☆
面白さ:★★★★☆☆
デザイン:★★★★★☆
コスパ:★★★★★☆
宅飲みオススメ度:結構高い
総合点:★★★★☆☆
カイ太郎コメント:ライが気になるなら買ってOK!ただ他のライも必ず飲まなあかんよな?
ジムビームって私の周りでは結構苦手な人多いんですよね。私自身ジムビームホワイトはバーボンバーボンボンボンボンって感じのガツンとした味で嫌いじゃないんですけど、、。ただストレートやロックだと飲み疲れますし気持ちはわかります。そんな中このライはライウイスキー入門としてはもちろん、ジムビームを勉強するにしても良いウイスキーだと思います。素直にホワイトより飲みやすいです。しかもこの良心価格!人によってはこれを常飲していますって言われても何らおかしくありません。
ただ他の(今回はワイルドターキー)ライウイスキーと比較するとやや荒さは目立ちました。ライウイスキーをおっかなびっくり試したいような人や単純にジムビームが好きな方には特にオススメです。
もちろん「いや俺そんなガチじゃないんで」という方には普段飲みやワイワイ宅飲みにもオススメできるようなボトルでした。
あれ、、、?めちゃくちゃ感想長くなりましたね。ジムビーム愛が溢れてしまいました。
ジムビーム ライです!
元々ほとんどライウイスキーというジャンルは手を出していなかったのですが、一つくらい自宅に置いておきたいなと思い勢いで購入しました。ジムビーム自体ボトルで楽しむのが久々です。さてさて、、、。
- ジムビーム ライの概要
・種類:ウイスキー
・カテゴリー:アメリカン ライウイスキー
・価格:1700円前後
・定価での入手難易度:やや低い
・アルコール度数:40度
・特徴:1795年から続く歴史あるジムビーム蒸溜所。世界第一位の売り上げを誇るバーボンブランドで、2014年サントリーに買収されたことでビームサントリー社という名前になりました。そのため日本での宣伝も多くなり皆さんお馴染みのバーボンになりましたね。
大粒のデントコーンを主な材料に、石灰層で濾過されたライムストーンウォーターを仕込み水に使用し、ビーム家秘伝の酵母で発酵させるという特徴の製法が有名です。
今回ご紹介するボトルはそんな大人気ブランドのライウイスキーです。ライ麦の生産量は年々減少していると言われていますがジムビームライは1945年から続く長寿のラインナップです。
「ジムビーム」については過去にレビューをしていますので(めちゃくちゃ初期)リンクを貼っておきます。
ライウイスキーとはなんぞ?という話なのですが実は過去に一度「ワイルドターキーライ」でご紹介しています。ざっと復習してみましょう。
ライウイスキーとは名前の通り、原料にライ麦を使用したウイスキーです。厳密に言うと原料の、51%以上をライ麦として内側を焦がしたオークの新樽で熟成させるなどの細かい決まりがあります。且つ2年以上上記の樽熟成をすることでストレートライウイスキーを名乗ることができます。今回のバトルにもちゃ〜⤴︎んとケンタッキーストレートライウイスキーと書いてますね。
ライ麦は稲科の植物で、小麦などより食物繊維が豊富でタンパク質が少なめと言うヘルシーな麦です。独特の風味や酸味が特徴で軽い印象のある味わいです。よくライ麦パンなどは目にしますよね。
個人的なイメージですがライウイスキーを飲んでいる人って滅多に見かけないですし、そもそもあんまり売っていないですよね。スーパーなどで唯一売っているライウイスキーがこのジムビームライのような気がします。次いでワイルドターキーやノブクリークのライでしょうか?
ということで私もまだまだライウイスキーは未開なので慎重に試していきたいと思います。まずはノーマルのジムビームホワイトと、家に唯一あるライウイスキー、ワイルドターキーライを準備してと、、、。
- ジムビーム ライ 実飲
- ジムビーム ライの香り
- ジムビーム ライの味
加水をすると刺激は減りますが酸味や苦味が強くなりますね。同時に樽香も立つのでこれはこれでアリです。あ、ちなみに結構お湯割いいですよ。お試しください。
- ジムビームライハイ
- ジムビーム ライの感想
香り:★★★☆☆☆
味:★★★☆☆☆
ハイボール:★★★★☆☆
面白さ:★★★★☆☆
デザイン:★★★★★☆
コスパ:★★★★★☆
宅飲みオススメ度:結構高い
総合点:★★★★☆☆
カイ太郎コメント:ライが気になるなら買ってOK!ただ他のライも必ず飲まなあかんよな?
- 感想
ジムビームって私の周りでは結構苦手な人多いんですよね。私自身ジムビームホワイトはバーボンバーボンボンボンボンって感じのガツンとした味で嫌いじゃないんですけど、、。ただストレートやロックだと飲み疲れますし気持ちはわかります。そんな中このライはライウイスキー入門としてはもちろん、ジムビームを勉強するにしても良いウイスキーだと思います。素直にホワイトより飲みやすいです。しかもこの良心価格!人によってはこれを常飲していますって言われても何らおかしくありません。
ただ他の(今回はワイルドターキー)ライウイスキーと比較するとやや荒さは目立ちました。ライウイスキーをおっかなびっくり試したいような人や単純にジムビームが好きな方には特にオススメです。
もちろん「いや俺そんなガチじゃないんで」という方には普段飲みやワイワイ宅飲みにもオススメできるようなボトルでした。
あれ、、、?めちゃくちゃ感想長くなりましたね。ジムビーム愛が溢れてしまいました。
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