今回も宮城峡蒸溜所見学についてです。お待ちかねのウイスキー完成品の試飲や、お土産についてお話ししていこうと思います。
「宮城峡蒸溜所見学(中編)」の続きとなりますので、ウイスキーのつくり方について是非そちらもご覧ください。
当ブログで過去に余市蒸溜所のご紹介をしているのですが、ギフトショップとテイスティングバーのpartがいつも閲覧数上位に入っています。やはり皆さん何が飲めるか何が売っているか気になりますよね。
ただし、数年前のお話なので余市蒸溜所で現在販売されているもの、試飲できるものは結構変わっています。宮城峡蒸溜所もおそらく数年前とでは購入できるもの、試飲できるものが変わっているでしょう。原酒不足のこの状況では仕方ない部分もありますが、念のためここでお話ししておきました。当記事は2024年9月のお話です。ご了承ください。
様々なおつまみやお菓子、Tシャツやグラスなどのグッズはありました。お酒ですが、海外のウイスキーなどはほぼありませんでした。シングルモルト宮城峡、余市や竹鶴、フロムザバレルなどのフルボトルも見当たらないですね。宮城峡蒸溜所限定ブレンデッドウイスキーやピュアモルトシリーズはありますね。
しかし本命の宮城峡蒸溜所限定ボトルや竹鶴、余市、宮城峡のミニチュアボトルはたくさんありましたのでそれらをお土産として、いくつか購入しました。限定ボトルの方は1人各1本の購入制限があったのでややシビアです。
樽の貯蔵庫や最初に入ったビジターセンターは自由に出入りできるので記念撮影をしたりじっくり見直したりしました。さて、帰りますか。
※ご指摘やご意見などがございましたらお気軽にコメントいただけると助かります。
「宮城峡蒸溜所見学(中編)」の続きとなりますので、ウイスキーのつくり方について是非そちらもご覧ください。
当ブログで過去に余市蒸溜所のご紹介をしているのですが、ギフトショップとテイスティングバーのpartがいつも閲覧数上位に入っています。やはり皆さん何が飲めるか何が売っているか気になりますよね。
ただし、数年前のお話なので余市蒸溜所で現在販売されているもの、試飲できるものは結構変わっています。宮城峡蒸溜所もおそらく数年前とでは購入できるもの、試飲できるものが変わっているでしょう。原酒不足のこの状況では仕方ない部分もありますが、念のためここでお話ししておきました。当記事は2024年9月のお話です。ご了承ください。
- ギフトショップ &
テイスティングバー
やはりどんな食べ物でも飲み物でも製造工程を見た上で口にすると美味しく感じますよね。工夫を知ることで意識する味わいもありますし、みんなで食べると美味しいねみたいな意識の差もありますし、、。
施設の見学を終えると、このギフトショップ兼テイスティングバーに辿り着きます。ここでまとめのVTRと説明を数分見聞きし、いざ実飲です。
アップルワイン、ボトル購入はしたことないのですが中々に美味いんですよね。私は炭酸割りが好きなのですが、甘くてジュースのようにゴクゴクいけます。
ここで、ガイド付き見学ツアーはおしまいです。ここからは自由行動となります。では有料試飲の方、行ってみましょう!
- テイスティングバー
ギフトショップに隣接した、かなりオープンな雰囲気の試飲コーナーです。今回注文したのはこちらの5種類。順番に見ていきましょう。
まず、左下は宮城峡のシングルカスク10年。これを飲まねば帰れない、、!お味はラズベリー、桃、リンゴ、オレンジマーマーレードなどのフルーティーな味わいがパッときては引いて、また現れて、、、と波のように感じる1杯。余韻はかなりビターチョコが強いです。こうやって余市と宮城峡のシングルカスクを飲んでみるとそれぞれの蒸溜所の「顔」が分かるような気がしますね。宮城峡はこういう味にしたいんだなと。
まず、左下は宮城峡のシングルカスク10年。これを飲まねば帰れない、、!お味はラズベリー、桃、リンゴ、オレンジマーマーレードなどのフルーティーな味わいがパッときては引いて、また現れて、、、と波のように感じる1杯。余韻はかなりビターチョコが強いです。こうやって余市と宮城峡のシングルカスクを飲んでみるとそれぞれの蒸溜所の「顔」が分かるような気がしますね。宮城峡はこういう味にしたいんだなと。
右下のウイスキーは2024年10月発売予定のニッカフロンティアです。蒸溜所では先取り予習できます。ニッカ90周年を記念して発売されるボトルの一つで、ブレンデッドウイスキーです。余市のスモーキーな原酒をキーモルトに、モルト比率は全体の51%以上というこだわりがあります。48度というアルコール度数高め、お味は濃いめの1杯となります。現在人気のフロムザバレルと似たスペックであることから後継品になるのでは?なんてお話をしばしば目にします。飲んでみましたがどうなのでしょう?何か海外原酒らしい味わいが強く感じてしまいましたが、ボトル詳細が不明なため断言はできません。フロムザバレルともかなり違った味わいですし、余市や宮城峡を飲んだ後ではそれともまた違う種類の印象もあります。ただ、事前情報を読む前から感じていたほどの余市の力強さも秘めています。穀物、べっこう飴、ソフトな部分に宮城峡。ハイボール要員な感じも否めませんがこれまた飽きずにニッカに向き合えそうですね。とりあえず今後買えたら改めてレビューします!
上に並ぶ3種は宮城峡蒸溜所限定のウイスキー。左上からフルーティー&リッチ、モルティ&ソフト、シェリー&スウィートです。余市にもこういうパーツごとの原酒を味わえるようなシリーズがありましたね。お土産でこれらは購入したので、今後個別にレビュー書いていきます。一言で表すとしたら、フルーティー&リッチは万能タイプのウルトラ宮城峡。モルティ&ソフトはハイボールで化ける。シェリー&スウィートはマッカランを連想するようなど濃厚シェリー樽でした。
- ギフトショップ
様々なおつまみやお菓子、Tシャツやグラスなどのグッズはありました。お酒ですが、海外のウイスキーなどはほぼありませんでした。シングルモルト宮城峡、余市や竹鶴、フロムザバレルなどのフルボトルも見当たらないですね。宮城峡蒸溜所限定ブレンデッドウイスキーやピュアモルトシリーズはありますね。
しかし本命の宮城峡蒸溜所限定ボトルや竹鶴、余市、宮城峡のミニチュアボトルはたくさんありましたのでそれらをお土産として、いくつか購入しました。限定ボトルの方は1人各1本の購入制限があったのでややシビアです。
樽の貯蔵庫や最初に入ったビジターセンターは自由に出入りできるので記念撮影をしたりじっくり見直したりしました。さて、帰りますか。
次回まとめに入ります!ぜひ最後までお付き合いください。
※ご指摘やご意見などがございましたらお気軽にコメントいただけると助かります。
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