本日のお酒はこちら!
ザ・クラシックラディです!
こちらは200mlボトルです。色々試したいけど、今金欠なんだよな〜って時は、たまにこうして小さなボトルを試しています。少し割高ですけどね、、。クラシックラディは外で何度か飲んだことがあるのですが、どうしても記録しないと忘れてしまうので今回お試しで購入しました。というわけで魂に刻みましょう。
・種類:ウイスキー
・カテゴリー:シングルモルト スコッチウイスキー
・価格:6000円前後(700ml)
2500円前後(200ml)
・定価での入手難易度:普通
・アルコール度数:50度
・特徴:ザ・クラシックラディは、ブルックラディ蒸溜所でつくられるシングルモルトシリーズの一つです。
ブルックラディ蒸溜所は1881年創業のアイラ地方(島)にある蒸溜所です。閉鎖と稼働を繰り返していて、最近は1994年に閉鎖してしまいましたが、2001年から再稼働しています。2012年からは、あの大手であるレミーコアントロー社の傘下で安定した生産を行うことができています。
ブルックラディはスコットランド、そしてアイラ島という地に強い誇りとこだわりがあります。テロワールというコーヒーやワインでよく聞く要素を重要視していて、これは土地の風土や気候など環境が味わいをつくるという考え方です。
原料の麦芽は全てスコットランド産であり(内半分近くアイラ島産)、ボトルにはびっしりとその生産農家や品種の名前が記されていることもあります。そして製造過程は全て蒸溜所内で完結しています。また、現在でもコンピューターなどの機械は使用せず、手作業での製造管理が行われています。
香り:★★★★☆☆
味:★★★★☆☆
ハイボール:★★★★★★
面白さ:★★★☆☆☆
デザイン:★★★★☆☆
コスパ:★★★★★☆
宅飲みオススメ度:高い
総合点:★★★★★☆
カイ太郎コメント:これぞステキなウイスキー。ごきげんな1杯を楽しもう!
全体的に澄んでいるというか、ポジティブというか、どんよりしたり変に残るようなことが一切ない、ホント爽やかな奴だなぁと。なのにハイボールにしたらスウィートスウィートスマイル、甘いマスクなんですよね。モテ男ウイスキー。
と、いうわけでハイボールや、調整しながらの加水がオススメの飲み方です。味変したいなと思ったらロックも良いと思いますよ。
価格も良心的だと個人的には考えています。どうにか5000円台で買いたいな〜なんちゃって?50度という濃さもこの価格で楽しめるのはウレシイです。
※ご指摘やご意見などがございましたらお気軽にコメントいただけると助かります。
ザ・クラシックラディです!
こちらは200mlボトルです。色々試したいけど、今金欠なんだよな〜って時は、たまにこうして小さなボトルを試しています。少し割高ですけどね、、。クラシックラディは外で何度か飲んだことがあるのですが、どうしても記録しないと忘れてしまうので今回お試しで購入しました。というわけで魂に刻みましょう。
- ザ・クラシックラディの概要
・種類:ウイスキー
・カテゴリー:シングルモルト スコッチウイスキー
・価格:6000円前後(700ml)
2500円前後(200ml)
・定価での入手難易度:普通
・アルコール度数:50度
・特徴:ザ・クラシックラディは、ブルックラディ蒸溜所でつくられるシングルモルトシリーズの一つです。
ブルックラディ蒸溜所は1881年創業のアイラ地方(島)にある蒸溜所です。閉鎖と稼働を繰り返していて、最近は1994年に閉鎖してしまいましたが、2001年から再稼働しています。2012年からは、あの大手であるレミーコアントロー社の傘下で安定した生産を行うことができています。
ブルックラディはスコットランド、そしてアイラ島という地に強い誇りとこだわりがあります。テロワールというコーヒーやワインでよく聞く要素を重要視していて、これは土地の風土や気候など環境が味わいをつくるという考え方です。
原料の麦芽は全てスコットランド産であり(内半分近くアイラ島産)、ボトルにはびっしりとその生産農家や品種の名前が記されていることもあります。そして製造過程は全て蒸溜所内で完結しています。また、現在でもコンピューターなどの機械は使用せず、手作業での製造管理が行われています。
ブルックラディ蒸溜所で作られるシングルモルト主に3つのシリーズに分けられます。今回ご紹介するピートを使わないブルックラディ、ヘビーピートのポートシャーロット、そしてもはや実験的とも言える超ピートのオクトモアです。これらは過去にレビューをしていますので「ブルックラディ」のタグからご覧ください!
アイラモルトといえばキツい、臭いなどのイメージを持ちますが、このクラシックラディはノンピートなので、少し珍しいですよね。
味わいを維持するために、決まった樽の比率などはないようで、時期などで使用する樽の詳細は変わるようです。基本的にはバーボン樽をメインで使用して、アメリカンオーク樽、フレンチオーク樽、フレンチオークのワイン樽なども活用して樽熟成を行っているそうな。
熟成年数の表記はなくNV品となります。アルコール度数は50度とかなり強めです。
さてさて、では味見を、、!
ちょっと分かりづらいですが、同じ蒸溜所繋がりで並べてみました。右からクラシックラディ、ポートシャーロット、オクトモアです。これはクラシックラディから飲まなきゃですね。
- ザ・クラシックラディの香り
- ザ・クラシックラディの味
加水を少量してもそこまでパーツは変わらず、強かったアルコール刺激はそのまま綺麗に鎮まるので良きです。
ロックで冷やすと、これまた重みを増した表情が楽しめます。より麦芽系にシフトした味わいを楽しめます。
- クラシックラディハイボール
- ザ・クラシックラディの感想
香り:★★★★☆☆
味:★★★★☆☆
ハイボール:★★★★★★
面白さ:★★★☆☆☆
デザイン:★★★★☆☆
コスパ:★★★★★☆
宅飲みオススメ度:高い
総合点:★★★★★☆
カイ太郎コメント:これぞステキなウイスキー。ごきげんな1杯を楽しもう!
- 感想
全体的に澄んでいるというか、ポジティブというか、どんよりしたり変に残るようなことが一切ない、ホント爽やかな奴だなぁと。なのにハイボールにしたらスウィートスウィートスマイル、甘いマスクなんですよね。モテ男ウイスキー。
と、いうわけでハイボールや、調整しながらの加水がオススメの飲み方です。味変したいなと思ったらロックも良いと思いますよ。
価格も良心的だと個人的には考えています。どうにか5000円台で買いたいな〜なんちゃって?50度という濃さもこの価格で楽しめるのはウレシイです。
今回のことを経て、やっぱ気になったボトルは買わないとダメなのかなぁと思ってしまいました。いやーお金ないですほんとに。実は穴開くまで服着たりしてるほどのドケチ人間なんですけどね私、、、。
今回はボトルを買ってしっかり楽しむとガラリと評価が上がりました。そんなん言ったら外飲みの時点で気に入っていたブルックラディ18年とか、美味そうな色しているシングルカスクのブルックラディとかも買いたくなっちゃうじゃないですか、、。命削って経済回すしかないですかね。
※ご指摘やご意見などがございましたらお気軽にコメントいただけると助かります。
コメント
コメント一覧 (2)
かいたろうさんの評価を拝見して飲むのが楽しみです
カイ太郎
が
しました