本日のお酒はこちら!
ジョニーウォーカー
・価格:3800円前後
ジョニ黒らしい、蜜のような甘い香りもしますが、ベリーらしさも兼ね備えています。イチゴチョコレート、微かなスモーク。程よい塩加減。
おおー、ちゃんと重みあるハイボールです。蜜っぽい濃厚な甘さはあるんですけど、ただしカシスのような爽やかな一面もありスッキリ飲みやすくガブつけちゃいますね。
※ご指摘やご意見などがございましたらお気軽にコメントいただけると助かります。
ジョニーウォーカー
ブラックルビーです!
予約購入しちゃいました、天下のジョニーウォーカーの新作ですよ。どうやら2024年から海外では発売されていたみたいで、ようやく日本上陸となります。ぐだぐだ喋ってる暇はないですね。さて、久々のジョニー。ワクワクです。
- ジョニーウォーカー
ブラックルビーの概要
・種類:ウイスキー
・カテゴリー:ブレンデッド スコッチウイスキー
・定価での入手難易度:やや低
・アルコール度数:40度
・特徴:ジョニーウォーカーは、ディアジオ社がリリースするブレンデッドスコッチウイスキーです。スコッチウイスキーの中では世界売り上げ第1位を誇る超人気ウイスキーです。ブラックルビーは、そんな人気銘柄の期待の新作です。
ジョニーウォーカーブラックルビーは、名前の通りブラックラベルをベースとしています。
ジョニーウォーカーの主なラインナップはラベルの色によって味わいや価格などが変わっていきます。赤いラベルから始まり、黒、緑、金、プラチナ(現18年)、青というような順で高級になっていきます。金やプラチナより青が上な違和感、、。日本では主に赤と黒が昔から人気でジョニ赤、ジョニ黒と略して呼ばれることも多いです。
今ではお手頃価格ですが、昔は酒税法や関税の影響でめちゃくちゃ高級酒でした。お父さん(サラリーマン)の憧れと言われるような存在です。
50種類近くのモルト、グレーンウイスキーをブレンドしているジョニーウォーカーですが、ラベルによってキーモルトは若干変わってきます。ただ、ほとんどのジョニーウォーカーの中核を成すモルトウイスキーは
・カーデュ
・クラガンモア
・ラガヴーリン
・カリラ
・タリスカー
・ロイヤルロッホナガー
・リンクウッド
ジョニーウォーカーブラックルビーは、名前の通りブラックラベルをベースとしています。
ジョニーウォーカーの主なラインナップはラベルの色によって味わいや価格などが変わっていきます。赤いラベルから始まり、黒、緑、金、プラチナ(現18年)、青というような順で高級になっていきます。金やプラチナより青が上な違和感、、。日本では主に赤と黒が昔から人気でジョニ赤、ジョニ黒と略して呼ばれることも多いです。
今ではお手頃価格ですが、昔は酒税法や関税の影響でめちゃくちゃ高級酒でした。お父さん(サラリーマン)の憧れと言われるような存在です。
50種類近くのモルト、グレーンウイスキーをブレンドしているジョニーウォーカーですが、ラベルによってキーモルトは若干変わってきます。ただ、ほとんどのジョニーウォーカーの中核を成すモルトウイスキーは
・カーデュ
・クラガンモア
・ラガヴーリン
・カリラ
・タリスカー
・ロイヤルロッホナガー
・リンクウッド
などが上げられます。
過去にはブラックラベルを含む、様々なジョニーウォーカーをご紹介してきました。「ジョニーウォーカー」のタグからぜひご覧ください。
今回ご紹介するブラックルビーは、2025年4月から日本で発売されました。限定品は色々出ていましたが、通年販売品のジョニーウォーカーは「ジョニーウォーカー18年」の発売以来、約7年ぶりのことです。
ブラックルビーは、ジョニーウォーカーブラックラベルを、ウイスキーに馴染みのない方にも楽しんでもらえるようにと開発されたボトルです。ベースとなるブラックラベルから原酒を厳選し、ワイン樽、オロロソやペドロヒメネスのシェリー樽、バーボン樽で熟成をしたモルトウイスキーをブレンドしています。これらの樽の効果で、ブラックラベルから更に蜂蜜のような濃厚な甘さやフルーティーさを引き出して、現代的な味わいを再現したとのことです。
過去にはブラックラベルを含む、様々なジョニーウォーカーをご紹介してきました。「ジョニーウォーカー」のタグからぜひご覧ください。
今回ご紹介するブラックルビーは、2025年4月から日本で発売されました。限定品は色々出ていましたが、通年販売品のジョニーウォーカーは「ジョニーウォーカー18年」の発売以来、約7年ぶりのことです。
ブラックルビーは、ジョニーウォーカーブラックラベルを、ウイスキーに馴染みのない方にも楽しんでもらえるようにと開発されたボトルです。ベースとなるブラックラベルから原酒を厳選し、ワイン樽、オロロソやペドロヒメネスのシェリー樽、バーボン樽で熟成をしたモルトウイスキーをブレンドしています。これらの樽の効果で、ブラックラベルから更に蜂蜜のような濃厚な甘さやフルーティーさを引き出して、現代的な味わいを再現したとのことです。
また、今作の特徴として、ローズアイル蒸溜所の原酒を使用しているとの売り文句があるんですよね。私のお気に入りウイスキーなので、ちょっと期待しちゃいますよ。ローズアイルのレビューは「こちら」から。シングルモルトのリリースは2023年からで、年に1度のディアジオスペシャルリリースでのみ今の所は味わうことができる中々コアなシングルモルトウイスキーです。
では。もう待ちきれないよ!早く出してくれ!新作のジョニ黒ルビー、飲んでいきましょ。
- ジョニーウォーカー
ブラックルビー 実飲
- ジョニーウォーカー
ブラックルビーの味
味はやはり蜜とチョコレートも強いですが、強いコクと若干の焦げからくるビターがあります。ガトーショコラとベリーソースの組み合わせ。通常のブラックラベルと比べると、やはり濃厚さを感じワントーン深みのある印象です。余韻に続くスモーキーさはブラックルビーだと甘味でマスクされるので、より癖を抑えた味わいかと思います。
少量の加水では黒蜜感やコクのあるビターが伸びますね。トワイスアップくらい加水をすると、ややボケてしまうというか、ブラックルビーの良い個性が薄まってしまったように感じました。
ロックも結構良くて、円やかで濃厚な甘さや、ワイン樽由来なのか独特な渋味も味わえて、発展した楽しみ方ができます。ブラックラベルらしいスモーキーさもロックにした方が分かりやすいですね。
- ジョニルビーハイボール
おおー、ちゃんと重みあるハイボールです。蜜っぽい濃厚な甘さはあるんですけど、ただしカシスのような爽やかな一面もありスッキリ飲みやすくガブつけちゃいますね。
- ジョニーウォーカー
ブラックルビーの感想
香り:★★★★☆☆
味:★★★★★☆
ハイボール:★★★★☆☆
面白さ:★★★★☆☆
デザイン:★★★★★☆
コスパ:★★★★★★
宅飲みオススメ度:とても高い
総合点:★★★★★☆
カイ太郎コメント:期待以上の定番ウイスキー、ここに爆誕!
- 感想
ジョニーウォーカーブラック本来の蜜のような甘さがありつつ、スモーキーさなどはベリーやチョコの味わいでマスクされていて、初心者から上級者まで唸る逸品だと思います。
オススメの飲み方はストレート。加水は慎重にした方が良さそうですね。ロックやハイボールもまた良い個性がそれぞれ活かされるので試す価値はありますよ。
しかもこれが通年販売で3000円台でスーパーとかで買えるってことが本当にデカいです。庶民の私はこういうの求めてたんですよ。ちゃんと美味い、飲み飽きない、飲み方を選ばない、そこそこ買える。この要素が揃うお酒は中々に強いですね。
とは言っても厳しいことを言うと4000円に片足を突っ込んではいるので、高級と言われたら高級ウイスキーですね。でも予算4000円で美味いウイスキーを、、、となったらとてもオススメできる1本だと思います。
買い占められることなく、飲みたい時に飲めるっていうのがホント清々しいですよね。ハイボールとかにしてもバカスカやっちゃえて、心から楽しい美味いウイスキーです。皆様も気が向いたら是非ブラックルビーと向き合ってみてください。
※ご指摘やご意見などがございましたらお気軽にコメントいただけると助かります。
コメント
コメント一覧 (15)
私の周りのところはまだおかれていないので楽しみに待ってるんですよ!!
ジョニ黒は好きで日々の相棒となっているので飲み比べしてみようと思います!
カイ太郎
が
しました
早速、見つけ次第ゲットします。
価格帯は違いますが、お気に入りのフロンティアが一般販売を休止してしまったので、新たなレギュラー候補にします!
カイ太郎
が
しました
レギュラー獲得です!!
カイ太郎
が
しました
いいですね、うまい。
4K弱で、ジョニ黒1Lよりチョイ高でした。
某動画で見てブルースポットをポチってそろそろ届くのですが、もしよろしければ、味わいを言葉にしていただけたりしたらうれしいです。
カイ太郎
が
しました
いいですね、うまい。
4K弱で、ジョニ黒1Lよりチョイ高でした。
某動画で見てブルースポットをポチってそろそろ届くのですが、もしよろしければ、味わいを言葉にしていただけたりしたらうれしいです。
カイ太郎
が
しました
読みやすいレビューと味の表現の上手さでいつも拝見させて頂いてます。
名前とラベル色で勝手にフェイマスグラウスのようなデザートウイスキーを想像していたのですが、
案外爽やかな部類なんですね!
ジョニ黒が好きなので今度ぜひ購入してみようと思います。
あと、ブログに挟むには少々ディープなネタが見受けられたのは気のせいでしょうか?、笑
カイ太郎
が
しました
カイ太郎
が
しました