本日のお酒はこちら!

IMG_9892
ベストプライス
薫WHISKY オーク樽仕上げです!

 トップバリューのウイスキーは色々な意味で有名ですが、私飲んだことがありません。お酒を飲み始めた時に手に取りかけていましたが結局REDを飲んでいました。経験としていつか飲んでみたいとは思っていましたが中々飲食店や友人宅に置いてあることもなく購入に踏み切りました。さてさて飲むのが結構楽しみです。以降はオーク樽仕上げの文言を抜いて書きますね。


  • ベストプライス 薫ウイスキーの概要


・種類:ウイスキー

・カテゴリー:ブレンデッドジャパニーズウイスキー

・価格:1400円前後

・定価での入手難易度:低

・アルコール度数:40度

・特徴:ベストプライス薫ウイスキーは、山梨県笛吹市にある南アルプスワイン&ビバレッジ社が作るブレンデッドウイスキーです。

 南アルプスワイン&ビバレッジ社は徳岡ホールディングスの製造部門を引き継ぎ2021年に現在の会社として設立しました。世界各国からのワインやウイスキーの他、ミネラルウォーターを輸入、製造、販売しています。特にBIB(ボックスワイン、箱型大容量ワイン)の国内シェアNo.1を誇ります。
 ちなみに同社からはウイスキーだと蜂角鷹(ハチクマ)や角鷹(クマタカ)という商品が販売されています。
 
 ベストプライスは皆さまお馴染みイオンのプライベートブランドですね。一度は見かけたことがあると思います。いつもの商品を、いつでも手軽にお手頃にというテーマでつくられています。コスパ良好な商品が多いですが、中には安かろう悪かろうを体現したかのような商品もあるんだとか。YouTubeなどでよくレビューを見かけますね。私はそこまでヘビーユーザーでもありませんが、今のところあまりハズレ商品を引いたことはありません。過去にビールや、冷凍の汁なし担々麺などはかなりコスパ優秀だと思います。

 この薫ウイスキーについて、詳細な情報があまりないため裏ラベルの文章を参考にします。

 「スコットランド産のシングルグレーンをメインに複数の原酒をバランスよくブレンドしました。この原酒を再度熟成させるひと手間をかけることで、樽由来のバニラのような甘い香りとフルーティーな甘い香りが厚みを出し、口当たりから後味までのびやかな余韻を楽しめるウイスキーです。」

 とのこと。グレーンウイスキーをメインにとちゃんと書いているのはなんだか珍しく感じました。ほぼ巷のブレンデッドウイスキーはグレーンウイスキーの方が割合高いですが、モルトの方を紹介することが多いですよね。
 また、少し気になっていたのですが、この薫ウイスキーはリニューアルなのでしょうか?少し前まで「樽 3年熟成樽仕込み」という同じ形のボトル、似たラベルの商品がトップバリューから出ていましたよね。3年熟成という文言がなくなり、追加熟成についての説明が増えたので実質グレードアップなのでしょうか。飲み比べできないのが残念です。
 トップバリューのウイスキーといえば「スナズ」を思い浮かべる方も多いと思います。スピリッツマシマシのウイスキーですが、この薫は純粋にモルトとグレーンのみを使用し、アルコール度数も40度と、胸を張ってウイスキーを名乗れる?ものになっていますね。


  • ベストプライス 薫ウイスキー 実飲
IMG_1145
 オークバレルフィニッシュドの文言が光りますね。独特のボトルシルエットなので見つけやすいです。液色はブラウンよりのゴールド。

  • ベストプライス 薫ウイスキーの香り
 お、結構バニラの甘い香りしますね。スイートコーン、微かにユーカリ、序盤は甘く後半爽やかなタイプです。

  • ベストプライス 薫ウイスキーの味
 香りより味はなんだか青いですね。松ぼっくり、キャラメル、青リンゴ。樽由来のビター。甘いものと食べると特にこのビターが楽しめますね。
 加水をすると香りは赤リンゴ、味はキャラメルのパワーが強くなります。
 ロックで冷やすと随分スパイシーになりますね。そしてケミカルがチラ見せされるのでストレートの方が好きでした。

  • ベストプライス薫ハイボール
IMG_0567
 これが正解でしょうきっと。もう遠慮なくガブついちゃいます。乾杯!
 ふむふむ、ただただスッキリみたいなブラックニッカクリアや角ハイとまた違いなんか一癖ありますね。口の中でワシャワシャと膨らんでくるかのような大鋸屑の香ばしさ、ニス、新品の木材。綿菓子を食べた後の口の中。薫るというのは伊達ではないみたいですね。これは気持ち濃いめにつくったからかもしれませんが。


  • ベストプライス 薫ウイスキーの感想


香り:★★★☆☆☆

味:★★★☆☆☆

ハイボール:★★★☆☆☆

面白さ:★★★☆☆☆

デザイン:★★☆☆☆☆

コスパ:★★★☆☆☆

宅飲みオススメ度:普通

総合点:★★★☆☆☆

カイ太郎コメント:予想以上に香るウイスキー。

  • 感想
 思っていたよりずっと良かったです。ちゃんとウイスキーしてました。追加熟成の力なのかバニラっぽい甘い香りがグッドです。ハイボールにすると木材感もかなり楽しめます。味にもこれらが活かすことができていると更に良かったのでなんだか惜しいな〜と言いながら飲んでいました。
 オススメの飲み方はハイボールですかね。ロックよりはストレート、加水の方が好きでした。
 価格については、うーむ難しい。1000円台前半は今の時代貴重だとは思いますが、近い価格帯にはホワイトホースやらバランタインやら強豪がたくさんいて、その中からあえてベストプライスを選ぶ理由がなかなか見つけられませんでした。これで味の方も甘さがもちっとあればワンチャンあったかもですが、、、。
 とはいえ、もうトップバリューのウイスキーは笑い者でもないなぁと素直に感じます。スナズの方はちょっと知りません聞いていません(小熊)

 せっかくなので、トップバリューらしく料理にも活かしてみました。それがこちら。
  • 薫ウイスキー角煮
FullSizeRender
 かなり美味かったです。ウイスキーのパワーでコク深い角煮ができました。レシピは以下の通り。


用意するもの(3〜4人前):豚バラブロック(650〜750gくらい)、ネギ1本、生姜1片、卵3〜4つ、玉ねぎ半個、ベストプライス薫ウイスキー、その他基本的な調味料。


 豚バラブロック肉を好みの大きさに切り分けます。


 豚バラの脂の面を下になるよう深めのフライパンに並べて熱します。中火で1〜2分ほど放置すると軽く焼き目がつきます。その後はブロック肉の全面にかるーく焼き目がつくようひっくり返しながら焼きます。(焼きすぎ注意)


 全面に軽く焼き目がついたらブロック肉の8分目までつかるくらい水を入れます。


 長ネギの青い部分を丸ごとと、デカめに輪切りスライスした生姜を4〜5枚ほど一緒に1時間煮込みます。ポコポコと泡が出るくらいの弱火をキープします。


 1時間経ったらネギと生姜を取り出します。薫ウイスキー150ml、三温糖大さじ2杯、みりん120ml、醤油120mlを足して、茹で卵4つを投入。引き続き弱火で30分煮込みます。ここでもポコポコと泡が出るくらいをキープします。どこかのタイミングで煮汁が好みの味になっているか味見チェックしましょう。

 30分経ったら大きめにざく切りした玉ねぎ、長ネギの白い部分を投入。ついでに肉やゆで卵をひっくり返して引き続き40分ほど煮込みます。

 箸でつついて肉がぷるぷるになっていたら成功!最後に味見をして問題なければ更に盛り付けで乾杯!

カイ太郎ポイント❤︎煮込む時の火加減に注意。いかに弱火キープで長時間煮込めるかが肝心なので、火を強くしすぎるくらいなら弱すぎた方がまだマシ。

IMG_9898
 終日暇な日などはぜひお試しください!


※Amazonでは今回ご紹介した商品が見つからないためリンクは貼りません。ご了承下さい。

※ご指摘やご意見などがございましたらお気軽にコメントいただけると助かります。