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バレクステン
ボタニカルジンです!

 お酒屋さんでオススメとして売り出されていたジンです。デザインとそのテーマに惹かれました。しばらく迷いましたが思い切って購入!プレミアムなジンを買うのは久々なのでじっくりと味わいましょうか。


  • バレクステン ボタニカルジンの概要


・種類:ジン

・カテゴリー:ドライジン

・価格:5500円前後

・定価での入手難易度:普通

・アルコール度数:46度

・特徴:バレクステンシリーズは、ノルウェーOSS(オス)クラフト蒸溜所でつくられるシリーズです。バレクステンはその中でも定番のジンとして発売開始しました。

 オスクラフト蒸溜所はノルウェー西海岸側の島々に囲まれた場所にあります。すぐ隣にはベルゲン空港があります。比較的新しい蒸溜所で、2015年に設立し、2020年頃から日本でも輸入販売が開始されました。
 製作者兼、国内外のアンバサダーはノルウェーのバーテンダーでもあるスティグ・バレクステン氏です。各国のジンづくりの職人魂に触発されて自身でもノルウェーの自然を表現したくジンづくりを始めました。
 ノルウェーに広がる光が差し込まないような鬱蒼と茂った暗い森の風景を表現するため、原料は神話や伝承からもインスピレーションをうけて選抜しています。ちなみにノルウェーを含むスカンディナビアの森の精霊「フルドラ」をモチーフとしているそうです。現在オスクラフト蒸溜所ではジンの他にも同テーマのアブサントもつくっています。
 バレクステンはジャガイモを使ったベーススピリッツで柔らかな口当たりとなっています。ボタニカルにはジュニパーベリーアンジェリカなど王道どころから、オレンジブルーベリーリンゴンベリーバララベンダーエルダーフラワークローバールバーブなど20種類以上のボタニカルを使用しています。アルコール度数は少し高めの46度です。SWSCではダブルゴールドを受賞しています。


  • バレクステン ボタニカルジン 実飲
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 めちゃくちゃカッコいいボトルですよね、黒い森感バッチリです。液色は普通に透明ですね。

  • バレクステン ボタニカルジンの香り
 しっとり重めな香り立ちです。レモン、ほんのりカシス、乾いた感じの枯葉と土。

  • バレクステン ボタニカルジンの味
 レモンっぽいがベースで、甘さ控えめな小粒なベリー系果実、杉の木のスパイシーと同時に自然な木と土の甘みがありますね。刺激はわりとピリピリきますが全体的に香りも味ももったりしているのでここでバランスをとっている気がします。
 少し冷やした方が花々やハーブが強まり、味わいにカラフルな色がつきます。

  • バレクステン ボタニカルジンの
ススメカクテル
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・バレクステンソーダ
 こういうジンはまずロックかソーダで試したいですよね。キツくない味わいなのでロックでも円やかなのですが、ソーダ割りにすると針葉っぽいビターが映えて森を強く感じられます。ぜひここからお試しください。


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・漆黒の森ジントニック
 バレクステンジン60〜90mlくらいににブルーベリーを大さじで2回すくって入れて潰します。その後、濾してトニックで満たします。バレクステンはどのカクテルにしても少しジンを多めに入れた方が良いです。普通のジントニックも美味しいですが、よりコンセプトである「漆黒の森」に近づけたい方にオススメです。


  • バレクステン ボタニカルジンの感想


香り:★★★★☆☆

味:★★★★☆☆

カクテル:★★★★☆☆

面白さ:★★★★☆☆

デザイン:★★★★★☆

コスパ:★★★☆☆☆

宅飲みオススメ度:やや低い

総合点:★★★★☆☆

カイ太郎コメント:暗い席で1杯、暗い森体験を。

  • 感想
 テーマは非常に興味深いものでしたが、飲んでみるとウヒョヒョおもしろ〜い!という感じでもなく、しっぽりゆっくり飲みたくなる乙なジンでした。繊細な味をどう崩さず引き出すかが腕の見せ所ですかね。実際に北欧の森に行ったことはありませんが、想像しながらそれっぽい材料を使ったカクテルを色々試したいものです。
 価格については、まぁしますよねぇとある程度納得するくらいです。
 カクテル技術や材料選び、価格など上記の理由から、めちゃくちゃ高価ではないもののBARでちょっと飲むくらいが個人的にはオススメです。知り合いのバーテンダーさんなどがいらっしゃる方はこのボトルを持って行って飲み方のススメを質問するのも良いかもしれませんね。


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