本日のお酒はこちら!

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ルジェ ビターカシスです!

 今回は番外編的にリキュールのご紹介です。ハロウィンっぽいお酒を飲みたいなと思い、前から気になっていたビターの方を思い切って購入してみました。ハロウィンの日に投稿すべきだったかもしれませんがそこはお許しください、、、。


  • ルジェ ビターカシスの概要


・種類:リキュール

・価格:2100円前後(700ml)

・定価での入手難易度:やや低い

・アルコール度数:25度

・特徴:ルジェは、ルジェラグート社で製造され、サントリーが販売する果実のリキュールシリーズです。

 ルジェラグート社はフランスブルゴーニュ地方にあるディジョンという場所で1836年から製造を開始しました。果実の栽培や伝統的な製法にこだわり150年以上味を保ちながらつくり続けています。
 桃や苺を始めとした様々な果実のリキュールをつくっていて、カクテルが趣味の人は一度はお世話になるようなお酒です。カシスはその中でも代表的なリキュールで、ルジェのカシスは全てフランス産です。ノワールドブルゴーニュブラックドーンという2種のカシスを6〜8週間ほど漬け込んで作られます。人工的な保存料などは一切添加しないというこだわりもあります。
 20世紀はじめに、フランスでは白ワインを美味しく飲む方法としてカシスリキュールを入れて、カクテルで言う「キール」を食前酒として楽しむことが流行っていたそうです。そんな中、1841年に近代的な製法で大量に高品質のカシスリキュールを製造販売したのがこのルジェだったため、カシスリキュールの元祖などと呼ばれています。

 今回いただくのはそんな定番カシスリキュールでも少し変わり種のビターカシスです。2025年4月から発売されていますが、中々飲食店で見かけることがなかったので思い切って購入しました。天然の苦味料グレープフルーツなどを使い、カシスリキュールの奥に爽やかな香りや苦味を感じられる一癖あるカシスリキュールです。


  • ルジェ ビターカシス 実飲
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 濃ゆいパープルがハロウィンっぽいと思いまして。ラベルは普通のルジェカシスに似ているので購入の際はしっかりチェックしましょう。

  • ルジェ ビターカシスの香り
 かなりカシスの甘い香りが強いですが、すぐグレープフルーツ系のジューシーさも強いです。

  • ルジェ ビターカシスの味
 うん甘!っと思って飲み込みかけた時にジワーっと舌を締め付けるような苦味に支配されます。最初の一口二口はこの苦味でビックリしてしまいそうですが、苦味に舌が慣れてると豊かなカシス、ジャムのような甘さ、柑橘の余韻を楽しむことができます。


  • ルジェ ビターカシスのオススメカクテル
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・カシスソーダ
 とりあえずこれでしょう。苦味料というか薬草みたいな香りや苦味がありますが、それすらも楽しめるというオトナの方はこれが定番の飲み方になるでしょう。

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・ビターカシオレ
 カシオレです。カシスリキュールとの割合はお好みですが1:4くらいが良いでしょうか。色を層に分けたい時はオレンジジュースをマドラーなどにあてて優しく注ぎましょう。お好みでレモン果汁を入れるのも良いでしょう。個人的な感覚ですがあんまりハッキリ色を層で分けるより、少し底の方でかき混ぜてグラデーションのような色合いにした方が好きです。ホント個人的な好みの話しですが、、、。飲む時結局ぐちゃぐちゃに混ぜますけど。


  • ルジェ ビターカシスの感想


香り:★★★★☆☆

味:★★★★☆☆

カクテル:★★★☆☆☆

面白さ:★★★★☆☆

デザイン:★★★☆☆☆

コスパ:★★★☆☆☆

宅飲みオススメ度:やや高い

総合点:★★★★☆☆

カイ太郎コメント:苦味愛好家にはかなり嬉しいオシャレ晩酌酒。

  • 感想
 最初はちょっと苦すぎィ!と思っていましたが、慣れてくるとなんか美味いですね。宣伝の通りヤミツキになるオトナの苦さです。
 カシスリキュールをよし買おうとなる時って、甘いお酒を飲みたい時だと思うので、そうではなくカンパリやアペロールみたいなお酒を新しく開拓したい時にバッチリかなと思います。
 飲み方についてですが、トニック割りも試したところ、ベースが甘苦いのでソーダ割りでいいかな?と思いました。公式のおすすめはワインと炭酸を加えたスプリッツァースタイルですが今家にワインないのでまた今度やります。
 少量を試したいと思っていたのですが、近所には700mlのフルボトルしか売っていなかったのでそれを購入しました。200mlのボトルもあるらしいのでその方がお試しとしてオススメです。
 元々私はあんまり甘いもの大好きというタイプではなかったので、このビターカシスで作るカクテルは好きでしたが、一般ウケは少し難しいかもしれませんね?

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 と、この苦さもまたポーションみたいでハロウィンらしさあります。1人でも行事を楽しむなら食事やお酒は欠かせないですね。こうして今年はハロウィンっぽい部屋作りをしてからビターカシスを渋い顔して飲むのです。(絵はゴヤ作「魔女の夜宴」です。ちっちゃい絵を飾るのハマってるのでオススメ絵画などもコメントで教えてもらえると嬉しいです)






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