本日のお酒はこちら!
それではスカリーワグの方に話を戻します。
※Amazonでは今回ご紹介したマリエンゴールドのアイスアウスレーゼが見つからないため、類似スペックの商品リンクを貼ります。ご了承下さい。
※ご指摘やご意見などがございましたらお気軽にコメントいただけると助かります。
スカリーワグ ウィンターエディション
アイスワインカスクフィニッシュです!
皆様、今年のクリスマスはいかがお過ごしですか。私は一晩中仕事ですので聖の6時間も一人で過ごします。そのため、この記事は別日に書いて予約投稿しています。メリークリスマス。 スカリーワグをご紹介するのはお初になります。外ではちまちま飲んでいましたが、今回とても気になっていたこちらのボトルは外でも中々試飲する機会がないようなので購入に踏み切りました。アイスワイン。興味深い実に。
- スカリーワグ ウィンターエディション
アイスワインカスクフィニッシュの概要
・種類:ウイスキー
・カテゴリー:ブレンデッドモルト スコッチウイスキー
・価格:12000円前後
・定価での入手難易度:かなり高い
・アルコール度数:52.4度
・特徴:スカリーワグは、ダグラスレイン社がつくるブレンデッドモルトウイスキーシリーズです。ウィンターエディションという名前の通り、本ボトルは冬季限定発売のものとなります。
ダグラスレイン社は、有名なボトラーズ会社です。「ボトラーズ」については過去にも何度か触れていますので、そちらをご覧ください。ざっくりなイメージだと、どこかしらの蒸溜所から原酒を買取り、独自に樽熟成やブレンドを行い、ボトリングして販売する会社です。
ダグラスレイン社は1948年にスコットランドのグラスゴーに設立しました。前身は海運業社だったそうです。様々な樽熟成の原酒を保有し、品質にこだわった商品の提供をモットーに無着色や、冷却濾過をしないノンチルフィルタードでボトリングしています。
ブレンデッドウイスキーをメインにつくっていて、中でもリマーカブルリージョナルモルトシリーズが有名です。スコットランドにある様々な地域ごとのモルトウイスキーをブレンドしたもので、スペイサイドモルトのみを使用したスカリーワグ、ハイランドモルトのティモラスビースティは認知度が高いですよね。アイランズのロックアイランド、ローランド地方のザ・エピキュリアン、キャンベルタウンのザ・ゴールドロンズ、あとはアイラ地方(島)のビッグピートというラインナップもありますよ。
ビッグピートは過去にいくつかご紹介していますので、「ビッグピート」からご覧ください。今回はスペイサイドモルトをブレンドしたスカリーワグをいただきます。
スカリーワグは、スペイサイド地方にあるマッカラン、モートラック、グレンロセスの原酒をキーモルトとして採用し、その他数種のスペイサイドモルトのみをブレンドしています。基本的にはバーボン樽やシェリー樽で熟成しています。
今回ご紹介するスカリーワグは、2025年のウィンターエディションです。毎年冬限定で発売されるシリーズで、斬新なテーマも数多く出ています。そして今年はなんとアイスワインカスクフィニッシュとのこと。アイスワインとは、冬季の寒い時期に自然と房ごと凍りついた葡萄を収穫し、凍ったまま圧搾してつくられるワインです。水分は凍ったままで、凍らない果実のエキス部分のみを凝縮してつくられるため葡萄一房から採れるアイスワインの量はスプーン1杯ほどだと言います。甘味が強いため希少なデザートワインとして世界で楽しまれています。北欧から取り寄せたアイスワインの熟成に使用した樽でスカリーワグを追加熟成しています。
むむ、アイスワイン。存在は知っていましたが飲んだことがなかったかもしれません。どんなものか気になるなぁ、、。
- マリエンゴールド
アイスアウスレーゼ
と、いうわけで、ドイツのラインヘッセン地方でつくられているワイン「マリエンゴールドワイナリー」からアイスアウスレーゼをいただきます。ドイツのワイン法上アイスワインの表記はできないそうですが、作り方や味わいはアイスワインにとても近いとのことで、入手し易いこともあり購入してみました。大きめのイオンにありました。
アルコール度数は11度。価格は2200円くらいでした。アイスワインといえばこの細長いシルエットですよね。ハーフボトルなので375mlです。
早くて11月、通常は12月〜1月の間で氷結させて、−7度以下の寒い朝に収穫した葡萄を凍ったままの状態でプレスします。
アウスレーゼとはドイツの指定された地域でのみつくられ、選抜された完熟葡萄のみを原料としています。甘味の添加はされない純粋なワインです。
というわけでワインは本当に詳しくないのですがいただきます。乾杯。
うおー、すっごい。リキュールみたいに甘いですね。公式からは桃、パイナップル、イチゴとテイスティングノートに書かれていましたが本当にその通り。ドライパイナップルのような濃い甘さの中に微かな酸味、パッションフルーツ系のトロピカル。イチゴもジャムみたいな感じの甘さです。黄桃缶のシロップ。口当たりもまんまシロップみたいにトロトロです。
多少飲み疲れはしますが、ヤミツキになるタイプですね。開封後数日おくと酸味がでてきて、これまた美味しいです。また明日も飲みたいなぁってなっちゃいます。比較的低価格なボトルでしたが非常に高級感のある味わいで満足できます。他のアイスワインも色々飲んでみたいです。もっとサラサラアッサリしたようなアイスワインもあるのかな?
総合点は★★★★★☆
それではスカリーワグの方に話を戻します。
- スカリーワグ ウィンターエディション
アイスワインカスク 実飲
分かりにくいですが、スカリーワグのワンちゃんはちゃんと真ん中にいます。瓶の裏側から透けて見えている感じです。ダグラスレイン社で飼っているフォックステリアがモデルで、スカリーワグは「陽気な、ヤンチャな」みたいな意味があります。
液色はかなり濃い茶褐色です。
- スカリーワグ ウィンターエディション
アイスワインカスクの香り
非常に濃くウットリクラクラするようなフローラルアロマ。麦芽由来かバニラクッキー、熟したオレンジ、ジャスミン、ハスの花。アルコールが強いので嗅ぎすぎると咽せますが、嗅ぎすぎてしまうほど良い香りでもあります。強いてネガティヴな要素を探すとすれば若干のイソジンうがい薬の余韻がなくもないですが、他の香りが良いのでそこまで気になりません。
- スカリーワグ ウィンターエディション
アイスワインカスクの味
いちごジャム、種の渋苦さ。果実のゼリー菓子、アイスワインを事前に飲んだからか、よりそれ由来の舌にじんわり染みる蜂蜜のような甘さが楽しめます。そしてやはり鼻を抜ける余韻も最後まで華やかですホント。
加水でビターなベリーチョコ、蜜りんごの蜜部分、バラ、刺激はかなり落ち着きます。よりハッキリとした爽やかなモルト。
ロックで更にビターに磨きがかかります。樽材のビター。非常に香ばしいので樽感をより楽しみたいならオススメです。
- スカリーワグアイスワインハイボール
合うのでしょうかこの組み合わせ。とりあえず迷うことなくガブつきますが!メリクリ乾杯〜。
うーむどこか既視感のある口当たり。香りはすごく甘さ香ばしさが出ていてうっとりします。余韻も同じく美しいですね。味の方はプルーンジャム、ブラックベリーの酸味。悪くないけど、悪くない。美味しいけど、美味しい(オフ0)。なんでしょう。でもこれは濃くしたりすると一気に飲みづらさがでてきそうです。ちょっと薄めくらいで作ってアロマに舌を傾けるのが良いと思います。
- スカリーワグ ウィンターエディション
アイスワインカスクフィニッシュの感想
香り:★★★★★★
味:★★★★★☆
ハイボール:★★★★☆☆
面白さ:★★★★★★
デザイン:★★★★★☆
コスパ:★★★☆☆☆
宅飲みオススメ度:普通
総合点:★★★★★☆
カイ太郎コメント:しっかりとスカリーワグの魅力プラスアルファなボトル。
- 感想
飲み方はやはりストレートからのお試しが良いと思います。加水の変化も楽しいので水をポタポタと垂らしてみてください。
価格は定価であれば良いなぁと思いますが限定品故に入手が難しく、異常なプレ値で無理して掴むくらいなら来年のウィンターエディションに期待するのも手だと個人的には考えています。確か昨年はオレンジワインカスクだったかな?毎年気になるやつを出してくるのがスカリーワグですね。
もちろん自分でとことん楽しむのも良いですが、デザインも味もコンセプトも良いですし、冬季の来客用や、贈答用にも文句のないウイスキーだと思います。見かけたら味見だけでもぜひオススメです。
※Amazonでは今回ご紹介したマリエンゴールドのアイスアウスレーゼが見つからないため、類似スペックの商品リンクを貼ります。ご了承下さい。
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コメント
コメント一覧 (2)
お久しぶりにコメントします。
これ定価で買いまして、まだ大事に楽しみにしております。
が、早速飲んでみますね!
カイ太郎
が
しました