当記事は前回の「カイ太郎の晩酌日記 ウイスキーの聖地を探してⅣ(ロンドン中編)」の続きとなります。
前回はロンドン中心部を観光し、ベリーブラザーズ&ラッドでニマニマお買い物をしましたね。
今回は現代的な都市も見れるシティオブロンドンに向かいます。そして現代のイギリス食文化、お酒文化も少し見ていきたいです。





あとは同じくらいエナジードリンクの種類が豊富です。




※ご指摘やご意見などがございましたらお気軽にコメントいただけると助かります。
前回はロンドン中心部を観光し、ベリーブラザーズ&ラッドでニマニマお買い物をしましたね。
今回は現代的な都市も見れるシティオブロンドンに向かいます。そして現代のイギリス食文化、お酒文化も少し見ていきたいです。
- シティオブロンドン
ロンドン証券取引所前の写真です。私はこの写真がお気に入りで、歴史的な物と現代的なビル群が同時に存在する珍しい景色だと思います。パリなど歴史に特化した街並みとはまた違った美しさを感じますね。
バッキンガム宮殿前からはさすがに遠いのと、疲労からか腰の骨が軋むような痛みを感じたため地下鉄サークルを使いこのシティオブロンドンに向かいました。具体的に言いますとヴィクトリア駅からマンションハウス駅までサークルを使い行きました。

写真では伝わりづらいのですが、マンションハウス駅すぐ近くにあるセントポール大聖堂はもの凄い迫力です。ちょうど鐘が鳴っていて何かしらのイベントをしていたのですが、建物の大きさもその鐘の音も体験したことのない巨大さで圧倒されました。

ロンドン大火記念塔はしれっとある感じで正直地味でした。

タワーブリッジの近く、テムズ川には第二次大戦を戦い抜いた戦艦ベルファストが停泊しています。というかそこに留まり博物館となっています。

シティオブロンドン向かい岸にロンドン橋を渡り向かいますがそこに見えるのは87階建、高さ310mを誇る尖ったガラス張りの建物。これはシャードと呼ばれるビルです。ロンドンには景観保護に関する法律があり、建築物の高さをどうにか潜り抜けて登場した現代のロンドンを象徴するかのような存在ですね。
シャードの下にはロンドンブリッジ駅という大きな駅があります。その前に建っていたザ・シップライツアームズというパブに寄りました。この建物は1884年に建てられた歴史的なものなのです。

店内は混み混みだったので、店外で飲むことにします。ジプシーヒルのヘップキャットIPAをパイントで注文。「ヘップキャットIPA...パイント...ワン...ペイバイカード」みたいなレベルの注文でしたが店員さんは笑顔で対応してくれます。ちなみにヘイジーIPAだったようでかなり飲みやすいタイプのIPAでした。
店の前では路上ライブが開かれていました。ドラムまで運んできていて本格的です。
飲み物はどこのパブも基本的には同じく、飲み終わったら席に放置して退店みたいですが、地下のトイレにすら少し飲み残したビールが2つ放置されていてビックリしました。流石お酒の国。
- ロンドンの夜
夜景を撮りたくて先程の戦艦ベルファスト近くまでパブから散歩して来ました。ロンドンのお天気関係は面白いです。気温的には私の住む札幌とそこまで変わらないのですが(5〜6月時点)、「ロンドンは1日の中に四季がある」と言われるほど変化が激しいのです。写真を見てお気づきの方もいるかもしれませんが、数時間のうちに晴れたり雨が降ったり強い風がいきなり吹いたり寒くなったりと天気予報がまるであてにならないほどコロコロ変わります。
そして更に面白かったのが、上のベルファストの写真は21時半頃撮影したものです。夕方みたいに明るくて、夜景を撮りたくても22時くらいまでこんな感じでした。イギリスは日本よりも高緯度ですので、このように6〜8月頃はかなり日が長くなるみたいですよ。 ようやく22時を過ぎて夜っぽくなりましたね。地震がほぼ無いからなのかビルの形一つ一つが面白いです。大都市のすぐ手前に歴史的建造物のロンドン塔が見えるのも味わい深いです。タワーブリッジは船が通る時1階部分がパカっと割れ開くのですがそれは見れなかったです。
それではもうヘトヘトなのでホテルに戻ります。サークルのタワーヒル駅から乗りました。10分歩くだけでも腰が音を立てそうなぐらい痛いです、、、。
- ロンドン 食のリアル
では実際にロンドン市民はどのようなお酒、食文化なの中生活しているのか、販売されているものなどから推測してみましょう。
たとえば上記のようにコンビニ(イギリスはWHスミスというコンビニが多いです)ではこのように様々なビールが売られています。日本でも馴染み深いものだとバドワイザー、ハイネケン、カールスバーグ、モレッティ。それと最近日本でも見かけるようになったペローニもレストランやコンビニなどあちこちにありました。
このコンビニにはアサヒスーパードライがありますね!
このようにバカルディのカクテル缶がイギリスは多く見られました。また、分かりにくいかも知れませんが上段と最下段にはサントリーマイナス196缶チューハイが並んでいますよね。日本のお酒も頑張っているんだなぁと感心します。あとは同じくらいエナジードリンクの種類が豊富です。
食べ物についてですが「イギリスで何食べたの?」とよく聞かれるのでお答えします。イギリスはメシが不味い国というイメージがあるかもしれませんが、少なくとも私が滞在した期間で不味いものはなかったです。国民的な料理というより日本とは比べ物にならないほどの多民族国家であるため、世界中の料理を本格派で楽しめるのです。
見たところ特にイタリアン、トルコなど地中海系、インドカレー、韓国の辛いもの(辛ラーメンはあちこちで見かけました)、中華料理、日本料理、ベトナム、タイ料理などはあちこちにお店がありました。そしてそれらの値段で何となくイギリスの物価が分かると思いますので食べたものをいくつかご紹介します。


丸亀製麺のトラファルガー広場店です。ビーフニクタマウドンのスモールサイズを注文。天ぷら枠でベジ餃子、ヤンニョムチキンみたいな肉をトッピング。スモールサイズの価格は10.95ポンド。約2300円ほどでそれに天ぷらをつけると3000円近くなります。また、お水がないようで飲み物は別途注文か持ち込みが必要でした。
うどんの味ですが、すごい沖縄そばみたいな味わいだなとまず思いました。また、麺はツルツルで噛みごたえのある丸亀らしさはあまり感じられず、ガサガサで柔らかいものでした。これは正直日本の丸亀うどんの圧勝です。
ピカデリーサーカスの近くでは金田家のラーメンを食べました。福岡に本店のある博多豚骨ラーメンですね。ロンドンにいくつか店舗がありました。こちら金田家のラーメンは日本で食べたことがないのですが、日本で食べているラーメンと大きな違いはなく美味しい博多ラーメンだなと思いました。写真はトンコツXラーメンで、価格は16.50ポンド。1杯3500円くらいですね。店員さんはバリバリタトゥーの入ったロングヘアーでロックな雰囲気の人でしたが、ラーメンを持ってきてくれた時、私に「タノシム、、、」と言ってくれました。それが凄い良かったです。

こちらはマクドナルドです。先程の証券取引所から少し歩いた街のど真ん中にあります。そんな場所にあるのですが、席がとても少なく、基本テイクアウトをするか、もう相席をお願いするかでした。私は運良く空いた席に滑り込むことができました。
丁度ワールドカップの時期でもあり、その時限定のメキシカンチリチキンバーガーとコーラのLサイズを注文しました。受け渡しはどんどん番号で呼ばれていって、聞き取れずにタジタジしていると普通に次に進んでいってしまいます。聞き取れずに受け取りそびれてしまった私はひと段落ついたあたりでオドオドと受け取りに行きました。お味はかなりスパイシーで、パクチーやセロリのような香味野菜が効いた美味いバーガーでした。また、日本のマックにはありませんが、ラップというケンタッキーのツイスターみたいなトルティーヤメニューもあり、それは更に安く味もとても良かったので日本でも導入してほしいです。
個人的には結構飲み物に驚いて、何もかも0カロリー飲料ばかりなのです。私は0カロリー飲料が苦手なので普通のジュースを探したら1番下の方にクラシックコーラという名前でポツンとありました。
海外のマックはやばいサイズ感なんでしょ?と身構えていましたが、そこまで大きくは感じませんでした。
価格について、レシートを捨ててしまって詳細は覚えていませんがビックマックが5.3ポンド、1100円くらいという感じです。
ここまで見てきて、日本と比べて全体的に概ね2〜3倍の物価なのかな?と思います。皆様もイギリス旅行を考えている方はそのようなイメージで予算を計算してみてください。
イギリスでは意外と水道水も飲めて、更には無料の給水所があちこちにあり、マイボトルに水を汲んでいる人が多いです。ゴミ削減のため推奨されているようですね。ただ、水やジュースのペットボトル蓋が上記の写真のように独特な形状をしています。私の閉め方が甘かったのもあると思いますが、2回カバンの中で漏れました。皆様も現地で飲み物を買う時はどうか油断しないように、、、。
- ロンドンのウイスキーは、、、?

ロンドンのコンビニやスーパーにはさぞウイスキーがズラリなんだろうなと期待して入ってみると、、、あれ?あまり見たことがないものが多いな、ビールとワインでほとんどお酒コーナーが終わってしまい、ウイスキーは意外に少ないのです。これは店によって差があると思いますしロンドンど真ん中だからというのも関係しているかもしれません。写真には多くのワインやファイヤーボールシナモンウイスキーリキュール、サザンカンフォートなどがありますね。
もっとロンドン事情を詳しく調べたいのですが、明日は8時半発の電車を予約しているので寝ちゃいましょう。
次回は「カイ太郎の晩酌日記 ウイスキーの聖地を探してⅤ(クライゲラヒ)」です。
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