本記事は「カイ太郎の晩酌日記 ウイスキーの聖地を探してⅨ(ハイランダーイン)」の続きとなります。
前回はハイランダーインでの思い出について語りました。今回はこの旅最後の地であるエディンバラをご紹介です。




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前回はハイランダーインでの思い出について語りました。今回はこの旅最後の地であるエディンバラをご紹介です。
- エディンバラを歩こう
スコットランドの説明はパートⅥでもざっくり説明したので割愛します。エディンバラはスコットランドの首都で、同様にスコットランドの代表的な都市グラスゴーの反対岸に位置します。人口は50万人ほどでエディンバラウェイバリー駅を中心に北側の新市街と南側の旧市街に分かれています。その見事なまでの街並みはユネスコ世界遺産に登録されています。写真は駅前にあるスコット記念塔。作家のウォルタースコットを記念したゴシック様式の塔で1844年に完成しました。前にある像は探検家リヴィングストンです。


名前の通り新市街はこのような現代的な景色が広がっています。

対して旧市街はこのように歴史的な建物が集中して詰め込まれた印象。旧市街側は少し山になっているので迫力があります。エディンバラには1日しかいない予定なので旧市街を見ていきます。ちなみに1番有名な観光スポットのエディンバラ城は予約が必要なこと、時間が足りなかったことなどで今回はスキップします(泣)。
エディンバラウェイバリー駅の様子。もう駅からおしゃれですよね。中には色々お店があり、「レッツゴー!バーガーキング!」と言いながらとても元気に駅のバーガーキングに入って行く人がいてなんだか良い気分になりました。
- ブリュードッグ
定番ですが、なんだかんだで1番安定して好きなパンクIPAをいただきます。ツマミはビネガー味のポテチ。バブの中はあらゆるものがブリュードックグッズなのでファンには嬉しいですね。ちなみにブリュードックパンクIPAは日本でも容易に入手できますので、飲んだことがない方はぜひ一度大きめのスーパーなどで探して飲んでみてください。現地で飲むブリュードックは文句無しのウマッです。
カイ太郎家の酒棚ですが、このようにブリュードックはちょいちょい飲んでいるので本当に好きなのです。他にもブリュードックがつくるローンウルフジンというジンもレビューしたことがあるのでご覧ください。
偶然ですが、私が宿泊したビジホの隣もブリュードッグのパブがありました。このようにあちこちでブリュードッグを飲めるのは感激です。
- エディンバラジン

これまた偶然ですが、宿泊先のパブと反対隣にはエディンバラジンの蒸溜所がありました!最近この建物に引っ越してきたそうで、以前は地下に広がるミステリアスな雰囲気の蒸溜所でした。
エディンバラジン蒸溜所は2010年から生産を開始しています。エディンバラという驚きに満ちた都市からインスピレーションを得てそのままジンの名前になりました。エディンバラが持つ伝統と現代、自然と都市の融合や誇りある市民意識を広めたいとのことで、クラシックなロンドンドライジンから製造を開始し、今では多彩なフレーバーのジンも登場しています。
2階はバースペースになっていて、1階がショップです。蒸溜所見学ツアーもありますが予約が必要です。ショップだけ寄ってみました。入り口で年齢確認をされるのでパスポートを準備しておきましょう。
珍しい果実やハーブを使った独創的なジンまでラインナップは非常に豊富。一つ一つ書くと長くなってしまうので気になる方はエディンバラジンのHPをチェック!写真のようにほぼ全てのラインナップにハーフボトルやミニチュアボトルが展開されているので、飲み比べ用コレクションやお土産に嬉しいですよね。
価格はフルボトルで約35〜40ポンドほど。日本円だと7000〜8000円台くらい。物によっては日本で買う方が安い場合もあるので購入の際は吟味しましょう。
その他お酒以外のグッズも多くて楽しいショップでした。お会計の時、私はミニボトルをバラバラと買ったのですが、カウンターにあったギフト用の箱をバラしてお土産用に詰めてくれました。優しみです。
- ロイヤルマイル
駅から少し歩くとロイヤルマイルと呼ばれる場所に着きます。ここが旧市街の中心を通る長い道です。石造りのガタガタとした床や多くの坂、階段があるので色々と散策したい方は身軽な格好で行くことをオススメします。お土産屋さんも飲食店もたくさんあるので買い物には困りません。
おや?映画のテーマにもなったことがあるワールドエンドというパブがロイヤルマイルにありました。入りたかったのですがぎっしりお客さんがいたので諦め、、、。
ピザパラダイスというイタリアンチェーンで食事を。なんでスコットランドきてイタリアンやねんと思われそうですが、ロンドンパートでもお話しした通り様々な地域の料理が本格的に楽しめるんですよね。ヨーグルトのようなソースにつけて食べるチキンがビックリするほどジューシーで旨く、クソデカミールで豪快に黒胡椒をかけてくれたマルゲリータは文句無しの素晴らしいピッツァ。ン〜、マンマミーア!美味すぎる。
- ロイヤルマイルウイスキー
ロイヤルマイルウイスキーははススキノのBARに行ったときマスターから「是非寄ってみて!」とオススメいただきました。
常にお客さんがいっぱいだったので店内の全体写真は撮るのが難しかったです。一応撮影の許可は貰いました。店内自体広くはなく、一部屋にお酒がぎっしりと詰め込まれています。
お店の真ん中にはロイヤルマイルウイスキーの名を冠したオリジナルボトルがいくつかあります。サイズも色々あるのが嬉しいですね。
スコッチウイスキーがメインですが、その他の国のウイスキーやスピリッツも十分すぎる品揃えです。日本のウイスキーはサントリー、ニッカ、ベンチャーの定番品がありました。やはりキョロキョロとしていると店員さんが「何か質問があれば」と声をかけてくれます。基本ノーセンキューとだけ答えてきましたが少し冷たいかなと思い、ここのお店のオススメウイスキーはなんですか?(Google翻訳)と尋ねると笑いながらこちらのボトルを教えてくれました。
ハッハーと笑顔で左下にあるグレンリヴェット85年を。1940年蒸留でゴードン&マクファイルからの発売。おそらく今あるウイスキーの中で最も熟成期間が長い商品だよとのこと。価格は要相談。発売当初は2750万円でしたが、今はナンボなんでしょう。85年、、、どんな味なのか想像もつきません。地味に近くのグレンアラヒー35年やドロナック40年などなどやばいボトルのショーケース。
ちなみに先程登場したロイヤルマイルオリジナルボトルは社員が厳選した物だし限定品だからもちろんオススメだと教えてくれました。
クライヌリッシュの旧蒸溜所であるブローラ、伝説的なアイラモルトのポートエレンがたくさんあります。どちらも蒸溜所が閉鎖して幻のウイスキーとなっていましたが、近年どちらも復活しましたよね。いつか飲んでみたいですがまだまだ憧れの世界です。
というような感じで、欲しいものは無限にありますがいくつかお土産に小さめのボトルを買うだけで我慢します。一応オンラインショップもあるので気になる方は検索してみてください!
すぐ近くにはボトラーズとして日本でも有名なウイスキートレイルの看板が。確か前に我が家でも飲んだことがあります(こちら)。外から見た感じ品揃えはここも凄まじかったのですが、もう数的にも予算的にも買えないので我慢。この通り、ロイヤルマイルにはハイレベルなお酒屋さんがあちこちにあるのでショッピングを始めてしまうともう止まらないのです!
エディンバラ編が思ったより長くなりそうなので、前後編に分けます。次回のエディンバラ後編ではスコッチウイスキーの歴史や味を五感で体験できるスコッチウイスキーエクスペリエンスや、実際エディンバラ市街のコンビニで売られていたお酒、買ったお土産などをまとめます。このシリーズもあと少しで終わるのでぜひ「カイ太郎の晩酌日記 ウイスキーの聖地を探してⅪ(エディンバラ後編)」もご覧ください。
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