8杯目となるお酒はこちらです!
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ザ・グレンリヴェット12年です!

 こちらはウイスキー好きなら一度は通る道かも知れません。勉強のために始める1杯であり、今までの復習のためにいただく1杯でもあります。
 私も「ウイスキーの勉強をしなきゃ!」と思ったときに真っ先に買いたい物リストに入れていた一本です。
 今回は今までの復習を兼ねて皆様と一緒にいただきたいと思います。



  • ザ・グレンリヴェット12年の概要



・種類:ウイスキー

・カテゴリー:シングルモルト スコッチウイスキー

・価格:3500円前後

・定価での入手難易度:抵

・アルコール度数:40度

・特徴:スコットランドで最古の政府から認可を受けた蒸留所が作るグレンリヴェット。シリーズのスタンダードモデルが今回のボトル。

 グレンリヴェットと聞いて最初に思い浮かぶのはやはり「初めて政府に認められた蒸留所」のウイスキーということでしょう。
 当時のスコットランドはお酒を作って販売するということがとても難しかったので非合法な方法が横行していたそうです。その中でグレンリヴェットは初めて国に認められた蒸留所なのです。
 グレンリヴェット蒸留所はシングルモルトのスコッチウイスキーであり、「スペイサイド地域」にあります。今回のボトルは最低12年熟成されています。
 ここら辺の単語は全て「ザ・マッカラン12年シェリーオーク」「シングルモルト山崎NV」の回で出て来ましたね。復習になりました。

 スペイサイド地域とは名前の通りスペイ川という川の流域付近の地域を指します。華やかでフルーティーさがあふれるボトルが多いことが特徴です。
 スペイ川の水がウイスキーの水になることが多いですが、このグレンリヴェットの特徴は水源がスペイ川ではなくジョシーズウェルの泉という湧水だそうです。

 また、今回のグレンリヴェット12年はバーボン樽(バーボンの熟成で使用した樽)で熟成されます。バーボン樽の中でもさらに一度熟成に使用された樽「セカンドフィルのバーボン樽」で熟成させるそうです。

・その樽で初めて熟成される場合は
  「ファーストフィル」
 
・1度使われた使用済みの樽で熟成される場合は
 「セカンドフィル」(以降「リフィル」とも)
 
・さらにセカンドフィルの役割を終えた樽で熟成される場合は
 「サードフィル」


 と呼ばれるみたいです。
 またまた新しい単語が出て来てしまいましたが、頑張ります!



  • ザ・グレンリヴェット12年 実飲

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 ボトルのデザインが割と最近変わってこの明るいモノになりましたね。最初は違和感がありましたが今ではすっかり慣れました。

  • ザ・グレンリヴェット12年の香り
 主体はフルーツの爽やかな甘さと花のような香り。フルーツは若いオレンジ、金柑、甘さはバニラ系統でしょうか。薄らと樽らしい香ばしさが深みを与えてくれますが、全体的に見ると軽やかで華やかといった感じです。

  • ザ・グレンリヴェット12年の味
 香りは酸っぱさも感じましたが、味は意外と甘口です。苦味までもオレンジ、洋梨の爽やかさ、ピリピリと元気なイメージの刺激。レモンティーのように優雅で洒落たお味です。
 加水で大きな香りの変化はありませんが、果実の酸っぱい香りが増したように感じます。お味は若干苦味が増すものの飲みづらさはなく、加水しても十分楽しめます。


  • グレンリヴェットハイボール

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 ハイボールにしても美味いだろうとは思っていましたが、リンゴのニュアンスが一気に出て来て予想とはまた違う美味しさです!爽やかフルーティーなハイボールをお求めの方はお試しください。





  • ザ・グレンリヴェット12年の感想


香り:★★★☆☆☆

味:★★★☆☆☆

ハイボール:★★★★☆☆

デザイン:★★★☆☆☆

コスパ:★★★★☆☆

宅飲みオススメ度:高

総合点:★★★★☆☆

  • 感想

 「教科書のようなウイスキー」と呼ばれるほど模範的なスペイサイドモルトウイスキーでした。
 初めてのウイスキーはグレンリヴェットとグレンフィディックが挙げられることがとても多いですが、私はどちらかと言えば初ウイスキーならばグレンリヴェットを推します。
 ストレート良し、ハイボール良しの癖も少ないコスパも良い優等生なのでシングルモルトを勉強する際は1本買って色々な方法でいただいてみるのが良いと思います。







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